こちらに住んでもう30年を超しました。
始めの内は小さな子供もたくさんいて、
結構にぎやかなお祭りでした。
近くに大きなスーパーが出来て、
通りの店はだんだん少なくなって、
何かと便利にしていたコンビニまで無くなってしまい、
このお祭りもだんだん元気がなくなりつつあります。
出し物も近隣の街の応援。
おみこしを担いでいる方たちも、
見覚えのない顔でばかり。
皆さんの応援で何とか続いているというところ、、、。
こちらに住んでもう30年を超しました。
始めの内は小さな子供もたくさんいて、
結構にぎやかなお祭りでした。
近くに大きなスーパーが出来て、
通りの店はだんだん少なくなって、
何かと便利にしていたコンビニまで無くなってしまい、
このお祭りもだんだん元気がなくなりつつあります。
出し物も近隣の街の応援。
おみこしを担いでいる方たちも、
見覚えのない顔でばかり。
皆さんの応援で何とか続いているというところ、、、。
毎日の暑さが少しおさまっていたので、
フェルメールを見たくて上野に出かけてきました。
先ず国立西洋美術館で「ベルリン「国立美術館展」を見ました。
思っていたより人も多くなくて、
ゆっくり日本初公開の「真珠の首飾りの少女」を見てきました。
柔らかい光のやさしい画でした。
ミケランジェロの聖家族のための習作
ビデオを見ていたら、
ベルリンにはたくさん美術館があるとのこと、
いつもドイツは計画倒れになっているので、
元気なうちに行きたいなー。
軽くお昼を食べてから、
東京都美術館へ。
改築してどのようい変わったのか楽しみだった。
入口が駅に近くなって、
上がり降りはエスカレーターがついて、
後はあまり変った感じがしなかった。
マウリッツハイス美術館は、
オランダでみてきたので、
どの絵も懐かしかった。
「真珠の耳飾りの少女」の前は人だかりがたくさん。
額に入れて、それをさらにガラスで覆ってありました。
あちらですぐ目の前でゆっくり見ていたので、
背伸びをして目を合わせるだけに。
フェルメール・ディアナとニンフたち
前から不思議な形のカラスウリの花を見たいと思っていました。
昨日、去年見たという場所に花が咲きそうだという夫の情報が、、、。
それでその場所に夕方行ってみたら、
もうすぐ咲きそうなつぼみが一つ二つ見つかりました。
夜9時ごろ、懐中電灯を持って、夫と行ってみたら。
やっぱり、咲いていました。
レースのような飾りをつけた白い花でした。
川のそばの真っ暗な場所で、
足もとも悪く、
よく写せなかったことはちょっと残念でした。
これから行ったら、
レースのような飾りをもっと長く垂らして、
一回り大きな花を咲かせているはずです。
ポーチュラカ
朝から雨が降り出しました。
久しぶりの雨でホッとしています。
ポーチュラカもうれしそう。
グリーンカーテンも
生き生きしています。
楽しみにしていたパッションフルーツは、
植えて間もなく3つ花をつけてから、
花が咲きません。
葉は、このごろ元気になってきました。
鶴ヶ島市の「脚折雨乞い」
4年に一度行われる、雨乞いの行事です。
竹と麦藁で作った重さ3t、長さ36mの竜神が、
300人の男に担がれて、
雷電池に入り雨乞いを行います。
小さな池に大きな竜神、
水の中を担がれて回りますが、
方向転換するのも大変。
池の周りは見物人たちは、
「雨降れたーんじゃく、ここにかかれ黒雲」
声を掛け合います。
国選択無形文化財、鶴ヶ島市指定無形文化財に指定されています。