鎌倉駅から由比ガ浜に向かって歩き始めました。
問注所跡。
鎌倉幕府、室町幕府のいわば裁判所。
問注所近くの橋。裁許橋
六地蔵
問注所で裁かれ、
このあたりで罪人が罰を受け、埋葬されたので、
それを供養するために地蔵を建てたという。
古い民家。屋根の上に塔のようなものが、、、。
長谷寺。
大きな金色の観音様は、
いろいろお願いを聞いていただけそう。
なんじゃもんじゃ。
名前は前に聞いていた。
確かに変わった花です。
名前の意味がわかったような。
においばんまつり
紅サンザシ。
長谷寺の境内では、
始めて見る花を三種類も見つけました。
そして大仏さんにご挨拶して、、
昔、小学校の遠足でみたときには、
もっともっと大きく感じたような、、、。
境内には古い古い木が何本もありました。
江の島の古い宿に一泊して、
帰り際に杉本寺を訪ねました。
こちらは坂東札所の一番に当たります。
大勢の人がお参りのために上り下りしたのでしょう。
すり減って、苔むした階段は通せんぼしてありました。
山門にも、本堂にも、
たくさんの千社札が貼られていました。
首を痛くしてあちらこちら探しました。
そして、本堂の天井の隅にやっと父の千社札を見つけました。
残念ながら本堂の中は撮影禁止。
それで、家に帰ってからPCで画像を大きくして探していたら、
鐘つき堂の天井に、二枚の千社札を見つけました。
杉本寺には全部で3枚ありました。
ラッキー。