思いつくままに

日記のようなメモのような日々思いついたことなどを書き付けていこうと思います。

ICEでハイデルベルクへ移動します.

2015-07-18 11:00:21 | ドイツ旅行

6月14日

 ミュンヘン中央駅には各国からの列車が集まります。

ICEでフランクフルトから4時間弱、ベルリンから約7時間、

ウィーンや、ミラノなどとも結ばれているそうです。

 

地下鉄の券売機。

日本語の書いてあるのもありました。

乗ってみたかった。

 

ピザやさん。

 

コーヒーショップ。

 

果物屋さん。

ミュンヘン中央駅には、いろいろなお店がありました。

ホテルはすぐ近かったので、ここに買い物に来ればよかったと後で後悔。

 

いよいよ、ICEに乗り込みます。

 

 

駅に停車すると、よくカラフルな貨車などを見かけました。

 

今にも天井に届きそうな背の高い男性が乗り込んできました。

 

マンハイムまで3時間ほど、

広々とした牧草地を眺めているうちに、

あっという間についたような、、、。

 

バスに30分ほど乗って、ハイデルベルクに付きました。

 

先ずは昼食。

ドイツではお食事に付いてくる野菜が少ないようでしたので、

たっぷりのサラダはみなさんさん大喜び。

 

大きなロールキャベツは、半分にして、

代わりにソーセージがついていました。

 

デザートもたっぷり。

 

ハイデルベルクの街は

 

ハウプト通りは

自転車がいっぱい

学生もいっぱい。

これらの建物は大学の校舎。

ハイデルベルク大学は1386年に創設され、

ドイツで一番古い大学。

8人ものノーベル賞受賞者を出しているそうです。

 

 

購買部かな?

学生牢。エッツ?

 

たしかにいかめしい扉が。

壁は、落書きで埋め尽くされていました。

 

 

 

軽犯罪を犯した学生を投獄したということですが、

書いた物は読めませんが、

名前や投獄機関など書いてあるそうです。

絵を見る限り暗さはなく、何か楽しんでいたような、、、。

 

次はハイデルベルク城を見にゆきます。

 

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激しく雨が降っています。

2015-07-16 10:24:46 | 孫の朝顔

 

 

台風が近づいているようで、

昨晩から激しく雨が降っています。

その雨にも負けずに、

朝顔ががたくさん咲いています。

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ミュンヘンでは、、、。

2015-07-14 10:57:26 | ドイツ旅行

 6月13日、先ずはミュンヘン郊外のお城へ。

 

バロック様式で作られたニンフェンブルグ城は、

バイエルン選帝侯や国王の夏の離宮。

1664年に中央の建物が出来て、次々に拡張工事が行われたということで、

横に長ーいお城でした。

 

 

窓からは広ーい庭園が見えます。

 

 

 

 

 

フランス式の風景庭園。

ただ広いだけで、私にはちょっと物足りない。

 

路面電車はいいかも。

 

ノイエピナコテーク。

19世紀以降の比較的新しい作品を所蔵している美術館です。

 

窓から子供が覗いています。

 

 

 

これはクリムト。

 

ゴッホ、ゴーギャン、ミレー、マネなど

馴染みの画家の絵がたくさんありましたが、

ツアーではただそれを確認するだけのようで、

少々残念でした。

 もっとゆっくり見たかった。

 

 

午後は楽しいフリータイムです。

 

ますは目印の建物を添乗員さんから聞きます。

ここはマりエン広場です。

二つの塔はフラウエン教会。

 

マリエン広場の新ゴシック様式の新市庁舎。

迷ったらここに来ればなんとかなるでしょう。

 

丁度12時。

仕掛け時計が動き出しました。

大きな人形が、いろいろな曲に合わせて歴史劇を繰り広げます。

カメラを構えますが、

それが長く続くので、手が震えてきました。

 

お昼は市場で、

大勢の人がテーブルがあくのを待っていました。

 

おいしそうなものがいっぱい。

 

この日の昼食、

魚やエビ、チーズに野菜がタコスのようなもので作った食べられる入れものにいっぱい。。

食べきれないかもと思っていたら、

パンもついてきました。

 

この日は観光まつりとかで、

市庁舎の前は大勢の人でにぎわっていました。

 

 

広場では木材や金属を加工した手作り品の実演。

 

 本屋さんをのぞいてみたり。

 

あら、、、。

 

民族服を着た方もたくさん見かけました。

 

この日はとても暑くて、

噴水のあるカールス広場にも大勢の人が。

 

 

夕食はビヤホールで、

ビールとホワイトアスパラガスで。

おいしかった。

 

明日はミュンヘン中央駅から、ICEでハイデルベルクへ向かいます。

 

 

 

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いよいよお城を見にゆきます。

2015-07-09 11:03:35 | ドイツ旅行

6月12日 7時50分発

この日は早めの出発でした。

切符を買ったり並んだりといろいろ決まりがあって、

「遅れると入れなくなります」と添乗員さんは忙しそう。

 

バス停の前には、この後行くお城も見えています.

バスに乗って指定された時間までにお城の入り口に付いていないといけないとのこと。

 

先ずバスに乗って、

しばらく歩いて、

御城の全景が一番よく見えるというマりエン橋に付きました。

 

見えました。

ノイシュヴァンシュタイン城です。

確かに、きれいです。

 

山も湖も、中ほどに下から見えたホーエンシュヴァンガウ城も見えます。

 

 

 

マりエン橋も小さく見えます。

 

バイエルン国王ルートヴィッヒ二世よって、

バロック、ゴシック、ルネサンス様式を取り入れたたというこのお城は、

豪華絢爛、(写真が撮れなくて残念でした)

 

ところが王様のあまりの築城熱で王室の財政は苦しくなり、

ルートヴィッヒ二世は、ついに逮捕され、軟禁され、

そのあと、湖で謎の水死体で見つかったということです。

 

ルートヴィッヒ二世は婚約者がいながら、

それを破棄、

一人でこのお城に住んだのは172日だけ。

いくら豪華絢爛でも、こんな山の中で、

一人で住んでいたら、普通の人だったらおかしくなるかも、、、。

 

 

帰りは下り坂、

この日はだんだん気温が高くなりましたが、

木陰の山道は快適。

大きな犬を3匹も連れて、お散歩?

ドイツでは大きな犬を連れて歩いている人をよく見かけました。

 

 ホーエンシュヴァンガウ城

 

ルートヴィッヒ二世の父親、マクシミリアン二世のお城。

中世を再現した空前節後の芸術作品とも言われているそうです。

 

 

 

馬車もやってきました。

 

お昼は素敵なレストランで。

 

 

デザートはいつも素敵です。

 

ミュンヘンへ向かいます。 

アウトバーンは快適。

まっすぐ緑の中を進みます。

だんだん建物が見えてきました。

見慣れた車のマークが、、、。

路面電車も走っています。

いよいよミュンヘンに付きました。

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フュッセンへ

2015-07-02 20:33:08 | ドイツ旅行

6月11日

朝、ローテンブルグを出発したバスは、

 

広々とした牧草地を1時間15分ほど走って、

ネルトリンゲンに寄りました。

 

 

ネルトリンゲンは、

1500万年前に隕石の落下でできた盆地の中にある街です。

 

昔のままの屋根の付いた城壁にぐるっと囲まれています。

城壁への登り口です。

 

聖ゲオルク教会の90mほどの塔にふうふう言いながら登ってみました。

 

 

良い眺め。

どこまでも平ら、広々しています。

 

 

あら、

はるか下の方の屋根のてっぺんにコウノトリの巣がよく見えます。

ラッキー、、、、。

 

お昼はレストランで、ドイツ風ラビオリです。

といっても、

薄い皮に肉のようなものが包まれたおおきな、ラビオリ?でした。

 

 

いよいよフュッセンに向かいます。

 

ユネスコ世界遺産、ヴィース教会に寄りました。

草原の中に立っている普通の教会のように見えますが、

ロココ様式の最高傑作と言われる装飾が素晴らしかった。

ドイツでもっとも美しいと言われている教会とのことでした。

内部は撮影禁止でした。

 

フュッセンへ向けて走っていると、

いきなり雪を残した山々が現れ始めました。

この山の向こうはオーストリア方面とのことでした。

 

長いことバスに揺られて、

フュッセンに到着。

夕食までしばらく時間がありました。

それでホテルの地下にあるというスーパーを一回り見て、

ちょっとお買い物を、、、、。と足を伸ばしてみました。

そばで工事中。

 

何の入り口だろう?

と目印を覚えながら、

まっすぐ行って、

お土産屋さんが見えたので、ちょっと曲がりました。

 

買い物をして、帰り道、なかなかホテルが見つかりません。

ホテルの名前を覚えてくるのを忘れたことに気がつきました。

そばで車を止めていた男の方に

「スーパーマーケットはどこですか?」と聞いてみました。

スーパーの上にホテルがあることだけは覚えていましたので、、、。

 

何とか無事にホテルにたどり着きました。

 

夕食のデザートがおいしかった。

 

 

ミュンヘンへ

 

 

 

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