おなじみコンドル設計のニコライ堂は日本で初の本格的なビザンチン様式の教会堂。
関東大震災で被災、昭和4年岡田信一郎により現在の姿に修復されました。
高台に建つ壮麗な姿は、時代を超えて駿河台のランドマークとして親しまれています。
■日本ハリストス正教会教団東京復活大聖堂(ニコライ堂)/千代田区神田駿河台4-1
竣工:明治24年(1891)
設計:J.コンドル+シチュールホフ
修復:岡田信一郎/昭和4年(1929)
施工:長郷泰輔
構造:煉瓦造平屋
撮影:2017/08/11
※国指定重要文化財
■教団事務局(旧ニコライ学院校舎)/竣工:明治18~24年(1885~91)
■主教館/竣工:明治18~24年(1885~91)