書道家・佐藤翔雲の紹介 その1
子どもの頃から、書道はしたことがありませんでした。
書道を本格的に始めたのは、30歳過ぎてからです。
そのきっかけは、職場の元学校の校長先生(今は故人)から、「字は心を込めて書きなさい!」と、書の研究誌を頂いたからです。でも、最初の3年間は、興味も無くほどほとんど勉強しませんでした。
しかし、書道には自分の可能性を引き出せる面白さがあると、夢中になって勉強するようになりました。
1日、4時間から6時間筆を持って書き込むことが2、3年続き、書道の面白味を知ることになりました。
以来、30数年間書道を続けています。
目標と夢を持って勉強しよう!
最初の目標は、40歳までに師範になりたいと言うことでした。次の目標と夢が、北海道書道展に入選しよう━でした。
楽しんで書こう!
書道は芸術活動ですが、趣味の活動であり、自分のためのものです。とにかく楽しんで書かなければいけません。
無理はしない!
書道を学ぶためには、時間と労力、そしてお金がかかります。でも、それは自分のためです。自分の出来る範囲(時間・労力・資金)で、絶対無理はしないことです。無理をすると、苦しくなります。マイペースで、ほどほどに…。
以上が、書道を始めるに当たっての、初歩的な心構えです。
この画面の右横にあるブックマークをクリックし、佐藤翔雲の動画を見て下さい。
私の個展の時の作品紹介と、書いているところが見られます。
是非見てくださいね。
(翔雲書道教室・佐藤翔雲)
子どもの頃から、書道はしたことがありませんでした。
書道を本格的に始めたのは、30歳過ぎてからです。
そのきっかけは、職場の元学校の校長先生(今は故人)から、「字は心を込めて書きなさい!」と、書の研究誌を頂いたからです。でも、最初の3年間は、興味も無くほどほとんど勉強しませんでした。
しかし、書道には自分の可能性を引き出せる面白さがあると、夢中になって勉強するようになりました。
1日、4時間から6時間筆を持って書き込むことが2、3年続き、書道の面白味を知ることになりました。
以来、30数年間書道を続けています。
目標と夢を持って勉強しよう!
最初の目標は、40歳までに師範になりたいと言うことでした。次の目標と夢が、北海道書道展に入選しよう━でした。
楽しんで書こう!
書道は芸術活動ですが、趣味の活動であり、自分のためのものです。とにかく楽しんで書かなければいけません。
無理はしない!
書道を学ぶためには、時間と労力、そしてお金がかかります。でも、それは自分のためです。自分の出来る範囲(時間・労力・資金)で、絶対無理はしないことです。無理をすると、苦しくなります。マイペースで、ほどほどに…。
以上が、書道を始めるに当たっての、初歩的な心構えです。
この画面の右横にあるブックマークをクリックし、佐藤翔雲の動画を見て下さい。
私の個展の時の作品紹介と、書いているところが見られます。
是非見てくださいね。
(翔雲書道教室・佐藤翔雲)