楽しく学ぶ翔雲書道教室

北の国から情報発信
日々の出来事 書道の情報
そして自然の美しさを毎日寿ぐ
楽しいブログです

手術…結果報告

2015-01-05 21:47:56 | 日記

粉瘤とは、表皮嚢腫(ひょうひのうしゅ)とも呼ばれ、皮膚の良性腫瘍の1つ、

脂肪のかたまり?…と思われがちですが、

実は表皮でできた袋のような腫瘍だと言う。

※ ※ ※ ※

その手術をしてきた。

着替えて手術室に行き、手術台にうつぶせで横たわった時、

緊張していたようだ。

血圧が190くらい上がっていたようだ。

まな板の鯉の心境だった。

局部を麻酔し電気メスで切られる。

切られていく感触は分かるが痛くはない。

多分腫瘍をえぐり取っているのだ…と思いながら、

うつぶせの状態を維持する。

30分ほど経過して、

「取ったので縫うだけです」と医者は言った。

ほっ! と安心した。

縫い終わった後、切除した腫瘍を見せてもらった。

2、3センチの魚の目玉みたいに見えた。

と言うことで、手術は無事終わった。

痛みはないが、少し苦しさのようなものが背中にある。

 

 


手術…

2015-01-05 08:55:06 | 日記

今年、いよいよ古稀を迎える。

戦後70年…。

そう昭和20年生まれなのだ。

70歳になると言うが(まだ誕生前なので69歳)、

実感と言うのが湧かない。

つまり70歳生きてきた自覚が無く、

いまだ精神年齢が幼いのだ。

だが、幼い精神年齢に反し、肉体はそれなりであることを感じる。

 

年齢が多くなると、実にいろいろなことが分かってくる。

動きがよかった足腰が、思うように動かなくなる。

たくさんあった頭上の毛髪が白くなったり、薄くなったり。

新しい発見があって、それはそれなりに楽しいものだが、

これも負け惜しみに過ぎない。

 

さて、新発見であるが、

背中に何やらしこりのようなものが出来た。

特に痛い訳でもないが、だんだん成長しているようなのだ。

で…、皮膚科と形成外科に診て貰ったら、

どうやら「粉瘤」という物らしい。

特別悪いものではなく、

諦めてそのままにしても好いらしいのだが、

私は切除することを決めた。

と言うことで、今日午後から手術なのだ。

しっかり見届けたいが、背中なので見れない。

残念!

 


Adsense

<script data-ad-client="ca-pub-2100363076376103" async src="https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js"></script>