建中告身帖8
忙しい日が続いていた。
週末も国際現代書道展審査会で札幌泊まり。
大きな仕事を終え、昨夜はゆっくり眠った。
目が覚め窓のカーテンを開け、東の空を見ると美しい朝焼けが目に入った。
久し振りに朝早く起床し、カメラを持って海岸に向かった。
水平線から静かに太陽が上がってきた。
心が洗われる感動の瞬間。
美しいものを捕らえたい貪欲な心で、
夢中にシャッターを押した。
カモメが大空を飛んでいた。
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