建中告身帖
電話の音で目が覚めた…。
外はまだ薄暗く感じたが、
時計の針は、すでに7時を回っていた。
寝室の窓から外を見ると、
驚くほど雪が降り、吹雪いている。
降雪の少ないこの地方だが、
一夜にして足の脛までの雪が積もっていた。
そして横殴りの吹雪、
今冬初めての悪天候である。
幸い、今日は出掛ける日ではない。
自宅でゆったりと原稿を書くこととした。
まだ外薄暗く、強い風が時々吹き、
冷たい雪が舞っている。
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