ニセコのパノラマラインを
ドライブした
蘭越の辺りで
道端の土手に白い花が咲いていた
とても目立つ鮮やかな白
心惹かれて
カメラを構えたら
その隣にカタクリの花が咲いていた。
ニセコのパノラマラインを
ドライブした
蘭越の辺りで
道端の土手に白い花が咲いていた
とても目立つ鮮やかな白
心惹かれて
カメラを構えたら
その隣にカタクリの花が咲いていた。
子供のころ田んぼのあぜ道が遊び場だった。
田んぼは、絶好の冒険の場であり、
学習の場だった。
田んぼには、いろいろな虫や魚など生物がいた。
ドジョウはもちろんのこと、ヤゴ、タニシ、ミズスマシ、ゲンゴロウ…。
それはもう毎日、大発見のある場所だった。
そして昔のあぜ道は、曲がっていた。
曲がっているから面白かった。
泥だらけ、ビジョビジョになって、水遊びも出来た。
とにかく面白いところだった。
棒をもって、洟を垂らし、あぜ道を走り回っていた。
今の子供たちは、
そんな遊びが出来ない。
恐らく汚いと怒られるだろう。
さて、さて、部屋の中でゲームをする子供、
外で走り回っていた子供、
どちらが幸せなのだろうか?…。