いつもより遅く起床した。
目が覚めたのは7時40分ころ、
自分としては寝坊である。
東の窓に小高い山がある。
微かに朝焼けの空が見えるので、
「今日は天気らしい…」と思いながら行動を開始した。
窓から外を見ると青空が広がっている。
天が高く、まるで秋空のようだ。
足元に目をやるとクローバーの葉に霜が掛かっていた。
壁には繭に覆われたさなぎがあった。
12月の冬の1日の始まり。
いつもより遅く起床した。
目が覚めたのは7時40分ころ、
自分としては寝坊である。
東の窓に小高い山がある。
微かに朝焼けの空が見えるので、
「今日は天気らしい…」と思いながら行動を開始した。
窓から外を見ると青空が広がっている。
天が高く、まるで秋空のようだ。
足元に目をやるとクローバーの葉に霜が掛かっていた。
壁には繭に覆われたさなぎがあった。
12月の冬の1日の始まり。