アイヌ叙事詩・ユーカラ「ラッコ退治」その１

これは1965年10月、門別町郷土史研究会（現日高町）が、

編集発行したアイヌ叙事詩「クト゜ネシリカ」に、

編述されている物語です。

若い英雄ポイ・ヤウンペを中心に語られています。

左のローマ字がアイヌ語表記です。

アイヌ人は文字を持っていません。

 

続く

孤独のカワアイサ

比較的少数の群れで行動するカワアイサだが、

たった１羽でいる孤独のカワアイサがいた。

森の中の小さな池。

寂しそうでもあり、自由そうでもある。

なかなかしっかりとしたやや面長な顔だ。

いろいろな行動をしていた。