京都の旅回想編も9回目を数える。
四条大宮から嵐電に乗り40分、
終着嵐山まで行き、ここからタクシーで20分。
今回は嵯峨の愛宕(おたぎ)念仏寺を訪れた。
深い谷間の傾斜地にへばりつくように、
その小さなお寺があった。
奈良時代に建立され幾多の変遷があり、
昭和30年京都一の荒寺を復興させた。
苔むした羅漢像が所狭しと並べられ、
いずれも表情豊で、私の心を和ませてくれた。
ゆっくりと急斜面の境内を散策して歩いたが、
私の大好きなお寺になった。
京都の旅回想編も9回目を数える。
四条大宮から嵐電に乗り40分、
終着嵐山まで行き、ここからタクシーで20分。
今回は嵯峨の愛宕(おたぎ)念仏寺を訪れた。
深い谷間の傾斜地にへばりつくように、
その小さなお寺があった。
奈良時代に建立され幾多の変遷があり、
昭和30年京都一の荒寺を復興させた。
苔むした羅漢像が所狭しと並べられ、
いずれも表情豊で、私の心を和ませてくれた。
ゆっくりと急斜面の境内を散策して歩いたが、
私の大好きなお寺になった。