窓辺で日が当たり
かすかな色合いを残す
艶やかな瑞々しさはないが
ラベンダーの名残を見せる
これもまた花の魅力だ
※ ※ ※ ※
今日は、苫小牧で午前中から教室。
夕方まで三つの教室をこなす。
やむを得ないこととは言え、
近頃、高齢化が進み、
体調を崩す人が多く、
寂しい限りだ。
窓辺で日が当たり
かすかな色合いを残す
艶やかな瑞々しさはないが
ラベンダーの名残を見せる
これもまた花の魅力だ
※ ※ ※ ※
今日は、苫小牧で午前中から教室。
夕方まで三つの教室をこなす。
やむを得ないこととは言え、
近頃、高齢化が進み、
体調を崩す人が多く、
寂しい限りだ。
昨日から北海道書道展に向けて、
最後の追い込み練成会をしている。
会員18人の小さな会だが、
北海道書道展の会友4人を有し、
大きな紙(2尺×8尺)が多い。
所狭しと借りた会場に用具を広げ、
大きな字を書いている。
今日もその錬成が朝から夕方まで続く。
春が近づいている
牧場に新しい生命が誕生し
子馬が母とともに
大地を走り回る
牧場を覆っていた雪も
解け始め
草を食む
暖かい春も間近だ
午前中から通信教育の手本書きをしていた。
今日は半紙作品である。
同じ課題の建中告身帖と1枚1枚異なる乙瑛碑である。
それなりに大変だ…。
何とか終えて『ほっ!』と一安心する。
静かに太陽が沈んでいく
雪原の地平線
すべてがシュリエットと化し
影の世界を演出する
輝くのは
赤く染まった太陽の光
雪原はほのかな光で
春を待つ
今日はお友達の快気祝いと、
昇段試験で教授合格した仲間の、
お祝い会をしました。
快気祝いは、頚椎の手術をして、
無事退院した書道の弟子。
昇段試験合格で最高位になった人。
喜びをみんなで手作りの美味しい料理で祝福。
いつもだが、本当に料理がうまい。