第69回毎日書道展鑑別会の初日、
朝の10時から午後4時前ビッシリと審査を行いました。
最初にU23作品約300点を審査。
その後公募作品を20分で約200点を、
1ラウンドとして審査しました。
その審査は午後4時過ぎまで続き、
約2500点をしっかりと審査しました。
残す所約1500点、明日慎重に審査します。
それにしても約2500点を、約6時間掛けて審査。
大変な労力でもあります。
(審査員の多くは、年を取っている…)
第69回毎日書道展鑑別会の初日、
朝の10時から午後4時前ビッシリと審査を行いました。
最初にU23作品約300点を審査。
その後公募作品を20分で約200点を、
1ラウンドとして審査しました。
その審査は午後4時過ぎまで続き、
約2500点をしっかりと審査しました。
残す所約1500点、明日慎重に審査します。
それにしても約2500点を、約6時間掛けて審査。
大変な労力でもあります。
(審査員の多くは、年を取っている…)
5時半に目が覚めてしまった。
ここは東京赤坂の小さなホテル。
カーテンを開け外を見ると、
まず目に入って来たのは高いビルだった。
緑しか見えない我が家と大違い。
そして外は雨模様。
空が暗い。
今日から国立新美術館で毎日書道展鑑別会。
一生懸命審査しなければ、
一生懸命書いた人たちに申し訳ない。
さぁ~!
頑張ろう!
午前中北海道を出発、国立新美術館に向かい、
午後3時から漢字部鑑別審査の打ち合わせを行った。
そして午後4時から審査員総会を行い、
記念写真を撮影。
その後懇親のパーティーが乃木会館で開催、
初日の予定が終了。
いよいよ明日から3日間の予定で鑑別会が行われます。
新国立美術館では「ミュシャ展」が開催中で、
大勢の人達で長蛇の列ができていた。
我が町の空は曇り空、天空が灰色で覆われています。
東の空が割れ初め、薄日の斜光が射し込んできました。
そして我が家の庭にも花が咲き始めました。
(本当は雑草が多いのですが…笑い!)
さて、
今日から毎日書道展の鑑別のため東京出張です。
3日間の鑑別で、
帰宅するのは来週月曜日です。
頑張って審査してきます。
今日は、思ったより教室が早く終わり、
明るいうちに家路につくことが出来た。
帰りの支笏湖は、曇ってはいたものの、
所々に小さな青空が見えた。
雲の割れ目から光芒が現れ、
天空から放射線状に鋭い光の矢が射し込んでいた。
光線は湖面を照らし、大きな陽だまりが見えた。
今日は札幌で教室
何時もの様に支笏湖経由で札幌に向かう
我が家を出て小一時間
支笏湖に到着する
支笏湖は深い霧に覆われ
周囲の山々の風景は見えない
気温は12℃
淡い優しい風景も見られた。
最近新聞を読む人が少なくなってきていると言うが、
毎朝、新聞に目を通す。
毎日新聞と北海道新聞の2紙を見ているが、
読み比べていると面白い。
今朝の北海道新聞は、共謀罪の強行採決で怒っていた。
社説が一面を占め、
「戦前に戻してどうする?」と強く主張していた。
私も同感だ。
さて、
今日の話はその話ではない。
いつも見ないでまとめて捨てるチラシを、
ついつい無意識で見てしまった。
8枚ほどのチラシを見ると、
60,70代をターゲットにしたお肌のチラシ、
弱った目に効くサプリメント、
そしてドラックストア、スーパーのチラシと続いていた。
そして最後が北海道の広報誌だった。
えっ!?
広報誌が新聞のチラシと共に配布されているんだ…。
認識不足の私は、あきれるやら感心するやら。
多くの道民は見るのだろうか?。
新聞を取っていない人は読めない広報誌。
これで良いのかな?。
我が家に、たった1本の桜の木がある
29年前亡くなった母と
最期の松前のドライブに行ったとき
サクラの名所松前で
苗木を購入
旅の思い出として植えたものだ
多分30年は経っている
淡い透き通ったような桃白色の花弁で
大好きだ桜花だ
そしてこの桜木が
毎年最後の桜となる
朝、書道を書くことは、
ほとんど皆無に近い。
今朝、6時に起床し、新聞を読んだ後、
筆を持った。
正直、切羽詰まっての行動で、
褒められたものではないのだ。
月例の締め切りに間に合わせる為書いたのだ。
が
臨書の木簡と大字を書き、気分が良かった。
うぅ〜ん!
朝の書道も良いものだ。