王羲之の黄庭経には思い出がある。
北海道書道展で初めて入選した作品が、この黄庭経。
もう37,8年前のことだ。
その黄庭経に出会うことが出来た。
台北の国立故宮博物館で黄庭経を見た。
清らかに小さな字が整然と書かれている。
格調の高く高雅な字である。
一生懸命全紙に書いていたころが甦った。
時間があったらまた書いてみよう。
王羲之の黄庭経には思い出がある。
北海道書道展で初めて入選した作品が、この黄庭経。
もう37,8年前のことだ。
その黄庭経に出会うことが出来た。
台北の国立故宮博物館で黄庭経を見た。
清らかに小さな字が整然と書かれている。
格調の高く高雅な字である。
一生懸命全紙に書いていたころが甦った。
時間があったらまた書いてみよう。
まだ雪が降る中、札幌に向かった。
今日は札幌で教室。
支笏湖までの道路は吹雪いていた。
湖畔に出ると、支笏湖は晴れていた。
気温は、0℃だが、周囲の山は雲に覆われていた。
あまり見たことがない新雪に覆われた支笏湖は、
とても新鮮な美しさだった。
朝、目を覚ましいつものように外を見ると、
外は薄っすらと雪化粧。
やって来ました初雪さん。
半年間閉ざされる北海道の冬の始まりです。
今も静かにやや湿った細雪が降っています。
長い時間降っているのでしょう…。
白の濃さが増しているように感じます。
何時も教室に行って指導したり、
お手本書きばかりしていて、
自分の作品を書く時間がなかなか無い。
仕事ばかりの悲哀でもある。
さて、そんな状況でも書くことがある。
と言うことで書いたのが、
この三種類の作品。
臨書、創作、大字、調和体書。
うぅ~ん! 納得できない…。
4時はもう日没時間。
今日は天気が良く空気が澄んでいるようだ。
傾く光で、雲が、煙が、煙突が、ビルが、
夕映えで輝いている、。
夕焼け雲が綺麗だな。
今年もやって来ました。
再び会えてうれしいです。
森のフクロウさん❣
※
今年もいつもの森にエゾフクロウがやって来ました。
まだ1羽にしか会えませんでしたが、
きっとつがいです。
いつもの場所に、しっかりと止まって、
存在を示しています。
※
寒い冬を、この巣穴で過ごします。
天敵に襲われないことを願っています。
早朝、陽の光が無い、真っ暗な空だった。
やがて早い時間から雨が降りはじめ、
午前中は雨が続いていた。
芳しくない天候だたが、
今、西空が割れ、
陽の光が差してきた。
まもなく日が暮れるというのに…。
久し振りに孫と夕食を共にした。
私が日々仕事に忙殺され、
なかなか会う時間を作れなく、
昨夜はたまたま時間が一致して夕食となった。
会えて喜ぶ、ジジと孫たち。
好い時間を過ごすことになった。
と言うことで、おどける孫と食べる孫の写真をパチリ!。
大きくなってきたので、
こういうことも少なくなるか?…。
やや寂しい。