9月の台湾旅行の大きな目的の一つは、
国立臺灣故宮博物院だった。
中国の歴史的文物は、
北京の文物より宝物が多いと言われている。
国民党の蒋介石が、中国本土から持ち出したためだ。
旅行からもう2か月が経ったが、
いい体験だった。
さて、書道で好く学習する金文と言えば、
「散氏盤」。
その本物を今回見ることが出来た。
さほど大きくない青銅器。
その内部にしっかりと文字が刻まれていた。
やはり本物を見ると感慨深いものがある。
9月の台湾旅行の大きな目的の一つは、
国立臺灣故宮博物院だった。
中国の歴史的文物は、
北京の文物より宝物が多いと言われている。
国民党の蒋介石が、中国本土から持ち出したためだ。
旅行からもう2か月が経ったが、
いい体験だった。
さて、書道で好く学習する金文と言えば、
「散氏盤」。
その本物を今回見ることが出来た。
さほど大きくない青銅器。
その内部にしっかりと文字が刻まれていた。
やはり本物を見ると感慨深いものがある。
一筋の朝の光が差し込んできた
鋭く黄色い花に光が当たる
そしてたった1輪の花が輝いた
実に美しい光
その光に花も応える
美しい光景が
小さなところにあったのだ
美は何処にでも存在している