苫小牧市の中心部にある“出光カルチャーパーク”に行ってみた。
近くを通ったことは何度もあるが、
公園の中を散策するのは初めて。
公園の周囲に、市の体育館や図書館、博物館美術館などがある。
大きな樹木や芝生で囲まれ、
そんなに広くはないが、自然豊かな公園だった。
その中でほのぼのとした彫像が何点か展示してあった。
昼下がり秋の日差しを浴びた、
温かい雰囲気の彫像に見せられ、
楽しく心温まりながら散策していた。
苫小牧市の中心部にある“出光カルチャーパーク”に行ってみた。
近くを通ったことは何度もあるが、
公園の中を散策するのは初めて。
公園の周囲に、市の体育館や図書館、博物館美術館などがある。
大きな樹木や芝生で囲まれ、
そんなに広くはないが、自然豊かな公園だった。
その中でほのぼのとした彫像が何点か展示してあった。
昼下がり秋の日差しを浴びた、
温かい雰囲気の彫像に見せられ、
楽しく心温まりながら散策していた。
町の東側小高い丘に、それはある。
アイヌの人々が、儀式で使う木製の祭具、
イクパスイ(Iku-pasuy)=別名・ひげベラを、
巨大に再現したアイヌの慰霊塔、白老町のランドマークだ。
朝、朝陽が射し込むと、そのランドマークは、
黄金の輝きを見せる。
美しい光景だ。
まるで町の未来を照らすような光だった。
しばし遠くからその輝きに見惚れていた。
天気が良い。
気温も8℃とまずまず。
大空は青空が広いが、
西の方角に大きな大きな雲が、
ドン! と居座っている。
秋の雲。
上の方は白いが、下が灰色だ。