スズメは何も珍しくない。
人間にとって身近な小鳥。
比較的カラスと似て、いつも見かける。
一時期北海道でスズメが激減したことがあるが、
最近復活して、元気に飛びまわている。
そんなスズメを撮ってみた。
スズメは何も珍しくない。
人間にとって身近な小鳥。
比較的カラスと似て、いつも見かける。
一時期北海道でスズメが激減したことがあるが、
最近復活して、元気に飛びまわている。
そんなスズメを撮ってみた。
こんな風景がある。
背後に大きな活火山、
そして工場。
それを貫くような直線道路と林立する電柱。
望遠レンズで写した風景だ。
現実的に見える風景は広々として雄大だが、
部分的に大きく見るとこうなる。
風景は面白い。
森林に足を運んだ。
緑が深く「森林」より「深森」だと思った。
夏が進んで、木々は美しい緑を讃えていた。
森に入るなり、
動かないキビタキが私を歓迎してくれた。
まるで「写真を撮って…」と言っているように。
長い時間小枝に留まっていた。
私はさらに森の奥へ奥へと進み、
深い森の光を撮って歩いた。
草原でよく見かけるノビタキ。
初夏の草原を飛び回っている。
この写真はノビタキのメス。
オスと比べると地味だ。
小高い所でよく囀っている。