今朝、大雪山で初冠雪があった。
深まる秋も、確実に冬に近づいている。
草原の猫じゃらしが風に揺れるが、
そこにはじゃれる猫がいない。
ふさふさと見える猫じゃらし、
太陽の光を受け輝いていた。
今朝、大雪山で初冠雪があった。
深まる秋も、確実に冬に近づいている。
草原の猫じゃらしが風に揺れるが、
そこにはじゃれる猫がいない。
ふさふさと見える猫じゃらし、
太陽の光を受け輝いていた。
最近、アオサギ、シラサギが増えているように感じる。
環境の良い水辺に、多くのサギを見かけ、
その機会が多くなっているからだ。
そしてその数も増えてきている。
優雅なサギを見るのは、
嬉しい限りだ。
日々秋が深まりゆくのを感じるが、
今年も町内の川にサケが帰って来た。
白老町の西側虎杖浜にあるアヨロ川。
この河口にたくさんのサケが現れ、背びれが見える。
かすかに波中に魚影が見えることもある。
産卵のために遡上する機会を待っているのだ。
毎年繰り返す自然の光景だが、
泳ぐサケを見るのは楽しいものだ。
たま~~に、と言っても、
年に1度あるかないかであるが、
回頭の中にメロディーが浮かぶが、
曲の名前がどうしても思い出せない曲があった。
青春時代よく聴いたエレキギターの曲である。
エレキギターだからベンチャーズの曲だと思い込んでいたが、
ベンチャーズではない。
それが突然甦った。
太陽の彼方へ
アストロノウツと言うグールぷだった。
早速、YouTubeで聴いた。
懐かしかった。
もう50年も前の話であるが、
よくアストロノウツ、スプートニクスなどエレキギターの曲を聴いていた。
もう誰も聴かない曲なのだが、
懐古主義…年を取ったのだ。
日が沈み薄暮となった静寂の湖・支笏湖。
澄んだ空気。
空も山も湖面も、
眠りに着こうとしている。
我が住む地球、大地、故郷は美しい。
今日は、日本書道アカデミーの後期スクーリングです。
札幌の北海道青少年会館で開催しています。
44名の受講生が集まり、
今日1日学習しています。
ブラジルから1通の手紙が着いた。
facebookのお友達からの手紙だ。
高校時代にブラジルに移民した方は、
書道を学んでいて、
YouTubeで公開している私の動画を見てくれていたようだ。
嬉しい限りである。
その手紙の内容は、書道を学びたいと言うものである。
その後もう1通手紙が来た。
地球の裏側から2度も手紙をくれるのだから、
書道に対する強い情熱を感じる。
しっかりと学習計画を立て、
体系的に指導していきたい。
そして誠実に対応していきたいと考えている。