雨が時折降る天気の悪い日だった。
苫小牧北海道大学研究林で、
カワセミがいた。
距離があり遠い、光も良くない。
そんな悪条件でのカワセミとの遭遇であった。
だが、カワセミとは久しぶりの出会い。
滅多にない機会、夢中でシャッターを押す。
瑠璃色のカワセミは美しい。
雨が時折降る天気の悪い日だった。
苫小牧北海道大学研究林で、
カワセミがいた。
距離があり遠い、光も良くない。
そんな悪条件でのカワセミとの遭遇であった。
だが、カワセミとは久しぶりの出会い。
滅多にない機会、夢中でシャッターを押す。
瑠璃色のカワセミは美しい。
おはようございます!
あっ! という間に九月も半ば。
毎日毎日、パッとしない天気が続く、
北海道太平洋岸です。
今朝は猛烈なゲリラ的雨音で目が覚めました。
気温は21℃です。
激しい雨が降ったかと思うと、
急に雨は止み、
また激しく降ったかと思うと太陽の日差し。
何とも不安定な朝です。
天を仰いでみると、
黒い雨雲と青空が同居していた。
今日は雨予報。
これから札幌行きです。
森の中を流れる川で、
久しぶりにキセキレイを見かけた。
キセキレイは、おなかが黄色で、
頭から背中にかけて灰色の奇麗な野鳥です。
久しぶりに見かけました。
山で2つの野の花が咲いていた。
一つは奇麗な紫色。
もう一つはピンクの花だった。
比較的近い所で仲良く咲いていた。
植物図鑑を調べてみると、
核心はできないものの、
紫の花が山地に咲くエゾタツナミソウ、
ピンクの花はイヌゴマではないかと思われる。
いずれも可愛い花だった。
広い遊水地にたくさんのサギ集団。
遠くてなかなかはっきりと見えないが、
どうやらいろいろ居るようだ。
ダイサギ、チュウサギ、アオサギ…。
その中にひたすら口を水の中につけ、
辺り中を歩き回っている。
まるで遊水地を動き回る掃除のようだ。
よく見ると、
おぉ~~~!
なんとヘ比較的珍しいラサギだった。
大きなトンボが水辺に飛んでいた。
オニヤンマトンボだろうか?。
なかなか見られないトンボだ。
どうやら一生懸命卵を産んでいるらしい。
水面にしっぽを何度もつけていた。
こんな自然の風景大好きだ。
出会いは感動を呼ぶが、
昨日は、驚きと笑いの出会いであった。
まず外に出て驚いたのが、
駐車場で巨大なカタツムリを発見した。
全身を伸ばし、ゆっくりと前進していたが、
その長さ約8センチ、からも3センチくらいあった。
うぅ~ん!
この大きさはなかなか見られぬ。
ジャイアントカタツムリだった。
さて物語は午後の部。
大きなスイカを頂いたが、
持ってきた友人が
「仲が割れていると思う…」
と言っていた。
さて、ふたを開けてみると、
なんとニッコリ笑っているではないか。
「私を食べて!…」
と出会えたのを喜んでいるようだった。
笑うスイカとジャイアントカタツムリ。
いい出会いだった。