乾坤到十洲(草書編)
ポピーは美しい。
色鮮やかだが品が良いのは、
その姿の生だろうか。
細い茎で凛と大地に根を張り、
その花は弱々しいが艶やかだ。
どの色もそれぞれ主張し、
個性を発揮している。
何とポピーは美麗なのだろうか。
快晴の青空の下
洞爺湖湖畔をドライブしていると
突然黄色い風景が目に飛び込んできた
ひまわり畑だ
太陽の輝きが
そのまま花になって眩い
目に一面広がる「黄の世界」
美しさを飛び越え心響く光景だ
幸せな色に喜びを感じ
名残惜しいがその場を後にした
今日は、全国書道コンクールの事前審査。
暑さの中審査を終えた帰り道、
いつもの支笏湖道路を通ったが、
支笏湖が白いベールに覆われ、淡く霞んで見えていた。
ベールの原因は、シベリアの森林火災の煙と、
PM2.5の影響。
いつもの青い支笏湖が、白い支笏湖になっていた。
旅先でいつもと違うものを食べるのも、
楽しみの一つ。
今回はレストハウス「想い出のふらの」に寄り、
白いカツカレーを食べた。
カレーのルーは牛乳がベースなのだろうか。
ややカレーの色合いがあるものの、
確かに白く、美味しく頂いた。
心華社書展第Ⅲ期が開催中ですが、
主な作品をご紹介します。
第Ⅱ期は25日(日)までです。
是非ご覧下さい。
会場は小原道城書道美術館です。
上富良野町は初めて訪れた。
眺望が良い高台に、
この日の出公園ラベンダー園がある。
綺麗に整備された広い公園内には、
立派な円形の展望台があり、
ラベンダー園を見下ろすことが出来た。
陽が傾き始めたころ訪れたが、
広大なラベンダー園は紫色に染まり、
美しさは最高だった。
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