フアンが多い雪の妖精・シマエナガ
生息するのは北海道だけ
可愛さは超1級
最も可愛可愛いと感じさせるのは
純白のふわふわした容姿
そしてつぶらな瞳
兎に角文句なしの魅力だ
エサを求めて集団で飛び
木の芽をついばみ
樹液や氷柱をなめたりしている
フアンが多い雪の妖精・シマエナガ
生息するのは北海道だけ
可愛さは超1級
最も可愛可愛いと感じさせるのは
純白のふわふわした容姿
そしてつぶらな瞳
兎に角文句なしの魅力だ
エサを求めて集団で飛び
木の芽をついばみ
樹液や氷柱をなめたりしている
ここ北海道南西部太平洋沿岸は
雪が少ない
深夜から雪が降っているが
積もらない
今も雪が舞っている
そんな小さな雪を撮影するのは難しい
ましてや外出せず
玄関先で撮影するなんて
と思いながら微小雪に挑んでみた
季節は二十四気雨水
雪解けの季節
日中日差しも強く気温がプラスに転じ
積もっていた屋根の雪が解け始め
雫が垂れていた
春の始まりだ
方丈記ではないが
「落ちる雫は絶えずして しかも元の雫にあらず」
と思いながら眺めていた
雫 実に面白し
入院中窓辺の黄色い小さな蘭が咲いた
オンシジューム
ささやかな我が家の観葉植物だが
毎年咲いて楽しませてくれる
退院後の行動は家の中だけ
こうした小さな出来事に喜びを感じるしかない
が
私に元気を与えてくれる
今朝の毎日新聞を見ると、
自分の名前が載っていた。
第73回毎日書道展会員選考委員になったのだ。
併せて漢字部第Ⅰ類の審査員にもなった。
何とも嬉しい、元気の出るニュース。
体調を整え、審査にしっかりと備えなければならない。
ありがとうございます。
退院した後の昨日は、
何もせずゆっくりと家で静養した。
やや浅い眠りの中、朦朧と月の明るい光を感じていた。
今朝二時が望月。
満月の月の光を感じていたのだ。
我が家は東の空が見えない。
起きると西空の地平線近くに、
満月がポッカリと浮かんでいた。
電線の交差線と真ん丸い月。
とても素敵な構図が目に入った。
心臓のバイパス手術を終え、
予想外の速さで今日午前中、無事退院しました。
励ましのお言葉を頂いた皆さんに、
心から感謝します。
さて、昼食を済ませ居間から外を眺めていると、
何とエゾシカが我が家の周りをウロウロ。
よく観察すると3頭闊歩しているではないか。
今朝20センチ位雪が降ったようだが、
山の餌が枯渇し、
里に下りてきたのだろう。
それにしても都会の病院生活から、
自宅に戻った途端、
エゾシカの歓迎を受けるとは、
野生の王国に住んでいる気持だ(笑い)