エゾシカの群れがいた。
こちらに気が付き、
ジーット様子を伺っていたが、
突然数頭の群れが逃げ、
広大な草原を大疾走。
走る走る走る、
家族だろうか、子供もいた。
やがて逃げたシカは、
深い草むらに消えていった。
シマエナガと遭遇しました。
相変わらずキュートな小鳥です。
春の陽射しを受け、
元気に飛び回っていますが、
これから子育ての季節です。
桜の木を背景に、
ちょっと気取ったシマエナガ。
夕陽を浴びるタンポポ
道端のタンポポが美しい
黄色が鮮やかだが
咲き終わった綿帽子のタンポポも素敵だ
夕方、斜光を浴びて輝くタンポポを見た
今まさに飛び去らんとした１っの胞子
巣立ちする幼鳥にも似て
愛おしく思った
５月も中旬、緑が濃くなり、
美しい季節になってきた。
森では小鳥が歌い、
新たな生命が息吹き、
美しい季節。
森で見つけた野花、
可愛い花を咲かせていた。
北海道書道展「北の書作家 2023」を見てきた。
この展覧会は、北海道書道展の審査員の展覧会。
札幌市民ギャラリーで今日から14日まで開催される。
今年の大賞、準大賞作品を始め、
拙作も展示されている。
駄作で、赤面する。
札幌に来ています。
目的は二つ、会議と「北の書作家 2023」を見に来たのです。
札幌の大通り公園はライラックも咲いて花盛りでした。
ポツリ ポツリと雨が落ち、市民ギャラリーまで急ぎ足で行きました。
とても爽やかな晴れた日ですが、
遠くの山が霞んで見えます。
教室の窓から、王子製紙苫小牧工場の煙突、その奥に霞む樽前山が浮かんで見えます。
５月の爽やかな風が、優しく頬を伝います。
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