最近我が家の周辺でカササギが飛び回っている。
カササギはもともと北海道にはいなかった。
だが最近苫小牧周辺でよくみられる。
生息数が増えているようだ。
綺麗な鳥だが鳴き声がうるさい。
今朝我が家の近くに、
カササギが姿を現し飛び回っていた。
昨日夕方、大きなまん丸の月に向かって、
車を走らせていた。
満月と思っていたが、
本当は今日16日が満月。
※ ※ ※
1週間が早い。
先週京都大徳寺黄梅院にて、
「黄龍の書」展を開催していた。
今朝起床したとき、気温は3℃だった。
冬が近づいているのを肌で感じる。
冷たい北風が木々の葉を落とし、
周りの風景も秋が終わり、
冬の佇まいを感じる。
※ ※ ※
今日は午後4時から札幌で会議。
特急で1時間かけて出かける。
夜は遅くなりそうだ。
立冬が過ぎ
朝夕の冷え込みが厳しくなり
冬が始まる時期です
美しい紅葉も木々は葉を落とし
冬らしい姿に変わっていきます
この時期七十二候では
地始凍(ちはじめてこおる)と言うそうです
公園でたたずむ少女たちが目に入りました
寒風の中
こころが「ほっ!」と温かくなりました。
大徳寺黄梅院の「黄龍の書」展を終え、
帰道する最終日、
飛行機の時間まで金閣寺を訪れた。
金閣寺参観は、高校の修学旅行以来、実に60年振り。
あの黄金の輝きは、
やはり心を強烈に打つ美しさだ。
私はゆっくりと金閣寺、そして庭園、
目に入る風景を楽しんだ。
インバウンドと修学旅行で猛烈な人混みと賑わいだ。
しかしこんな時間は無いので、
微に入り細に入り金閣寺の空気に触れた。
始まったばかりの紅葉が、
私を歓迎してくれているようだった。
おはようございます!
11月12日火曜日、
帰京し一夜明けた北海道の朝は、
張り詰めた冷たい空気です。
気温は最低気温5度、最高気温10度、
やはり寒いです。
我が家の小さな朝の風景。
カメラを持って撮ってみました。
雑草には霜がかかっていました。
垣根のドウダンツツジがすっかり赤く染まり、
小さなカシワの木の葉が茶色でした。
小さな風景です。
5日間の京都から帰り、
今日から再び北海道の生活です。
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