新しい年への願いを漢字に託す、「川越希望の一文字」。
10月1日から12月15日まで希望の漢字を公募し、
一番多かった一文字を「令和六年・川越希望の一文字」に決定。
川越八幡宮の氏子らでつくる実行委員会の主催です。
12月23日(土)に川越八幡宮で発表された、
令和六年川越希望の一文字は「和」。
県立川越女子高校・書道部の生徒が1.8m四方の紙に揮毫。
境内に1年間飾られるそうです。
ちなみに、昨年は「輝」でした。
ウニクス川越 中央広場(ヤオコー前)にて。
福満智子さん/29moko(ふくもこ)アートによるチョークアート。
12月17日(日)にイベント(路上ライブアート)があったようです。
写真は2F&1Fから撮影。
3月にしだれ桜を見に行って以来の中院・喜多院。
暗くなる前に、駆け足で紅葉スポットを巡りました。
中院は不染亭、
喜多院はどろぼう橋付近の紅葉がきれい。
客殿から望む「紅葉山庭園」の紅葉も見頃でしょう(有料)。
帰り道、喜多院公園のブライトイエローのイチョウに目を奪われました。
[中院]
鐘楼門/駐車場
不染亭(島崎藤村ゆかりの茶室)
[喜多院]
どろぼう橋付近
橋の下は深い堀(跡)。
山門近くのイチョウの木。
北側の方が黄葉が進んでいます。
大胆に剪定されていたイチョウの木でしょうか?
(2020年3月撮影)
[喜多院公園]
どろぼう橋を渡って喜多院を出て、右側にある公園。
イチョウの木全体がイエローゴールド。
西武本川越ぺぺの中央口に飾られている、
"はなてまり"と"おとめだま" (7/14〜)。
8/19(土)と8/20(日)、2日間限定で、販売されています。
"はないろ"(川越市安比奈新田)の商品で、
プラスチック製の風船の中に、
プロピレングリコール水溶液と
アーティフィシャルフラワー(生花を模した造花)を入れたもの。
"はなてまり"と"おとめだま" は持ち手部分の飾りが違っていて、
"はなてまり"は水引と花飾り、
"おとめだま" は水引が飾られています。
はなてまり/ おとめだま
「はなてまり&おとめだま」 詳しくはこちらで →☆
"西武本川越PePe"の入口にも飾られています(本川越駅改札側)。
川越八幡宮にて。
"夏越しの祓"の茅の輪が設置されていました(〜7/9)。
(神事 6/30 16:00〜)
6月とは思えない暑さが続いています。
1年の折り返し。
半年間の穢れを祓い、
残り半年を健やかに過ごせるよう願います。