川越城本丸御殿が10/21から大規模修理に入り、約2年4ヶ月休館するというので、その前に見学に。
昨日の新聞に、"川越まつりの際に足を伸ばしてみては"と書かれていたからか、多くの人が訪れていました。
1457年に太田道真・道灌親子が建立。
現存する本丸御殿は、1848年に当時の藩主松平斉典が造営したものの一部で、
明治維新後、徐々に解体され、現在は、玄関、大広間と移築復元された家老詰所が残るのみ。
天守閣がないのであまり目立ちませんが、本丸御殿が現存するのは川越城と高知城だけで、貴重なのだそう。
趣きがある、落ち着く空間でした。
今回の保存修理工事では、老朽化した屋根瓦の吹き替え、壁・床の補修に加え、ゆがみの補正等の耐震強化を図るそうです。
再オープンする頃、川越はどんな街になっているのでしょう。。
<おまけ>
今日のおやつは、博物館近くの菓子店"道灌"で買った"丁稚芋"。
竹皮に包まれた、芋蒸しようかんで、さつまいもの甘露煮がアクセントになっています。
きんつばも甘さ控え目で美味しいです。
昨日の新聞に、"川越まつりの際に足を伸ばしてみては"と書かれていたからか、多くの人が訪れていました。
1457年に太田道真・道灌親子が建立。
現存する本丸御殿は、1848年に当時の藩主松平斉典が造営したものの一部で、
明治維新後、徐々に解体され、現在は、玄関、大広間と移築復元された家老詰所が残るのみ。
天守閣がないのであまり目立ちませんが、本丸御殿が現存するのは川越城と高知城だけで、貴重なのだそう。
趣きがある、落ち着く空間でした。
今回の保存修理工事では、老朽化した屋根瓦の吹き替え、壁・床の補修に加え、ゆがみの補正等の耐震強化を図るそうです。
再オープンする頃、川越はどんな街になっているのでしょう。。
<おまけ>
今日のおやつは、博物館近くの菓子店"道灌"で買った"丁稚芋"。
竹皮に包まれた、芋蒸しようかんで、さつまいもの甘露煮がアクセントになっています。
きんつばも甘さ控え目で美味しいです。