新しい年への願いを漢字に託す、「川越希望の一文字」。
10月1日から12月8日まで希望の漢字を公募し(→☆)、
一番多かった一文字を「令和七年・川越希望の一文字」に決定。
川越八幡宮の氏子らでつくる実行委員会の主催です。
12月21日(土)に川越八幡宮で発表された、
令和七年川越希望の一文字は「叶(かなう)」。
県立川越女子高校の書道部員が1.8m四方の紙に揮毫。
境内に1年間飾られるそうです。
ちなみに、令和六年の一文字は「和」、令和五年は「輝」でした。
来年の干支「巳(み)」を描いたジャンボ絵馬が
川越八幡宮の境内に掲げられています。
サイズは横3.6m、縦2.7m (畳6枚くらい)。
市立川越第一中学校の美術・文化総合部の生徒たちが描き、奉納。
青空を背に、白い蛇と鳥居が描かれています。
↓ 鱗がリアル。
新しくなった鳥居/葉が落ちた夫婦イチョウ