先日のシチズン猫足目覚まし時計のご紹介の折、「只今修理中」だった精工舎目覚まし時計。
無事に修理も完了し、長期ランニングテストもクリアーしましたので、ご紹介します。
左の「東京時計」はテストにおけるペースマーカーのため非売品となります。
前回も書きましたが、このコロナ系精工舎の個体にはいくつかの欠品がございました。
裏面、上部のアラームストップボタンと右側のアラーム設定ノブがそれになります。
この2点について代用品を付けてありますので少し、お安くご提供できるかとぞんじます。
ところで、精工舎で言う「コロナ系」に「コメット系」。一般的には金属枠が時代が古く、やがて
プラスチック枠の登場と共に「コロナ」から「コメット」と名を変えて行きます。
前回、ご紹介したシチズン猫足目覚まし時計なんかはプラスチック枠になりますので、精工舎で言う
「コメット」の時代と同時期に販売されていたと推測されます。
しかし、やはり人気はこの「コロナ系」にありますね。
SOLD OUT