素浪人旅日記

2009年3月31日に35年の教師生活を終え、無職の身となって歩む毎日の中で、心に浮かぶさまざまなことを綴っていきたい。

ニッペパーク岡東中央での「SOUL HOOD CAMP 2024」へ

2024年09月08日 | 日記
 枚方市は、枚方市駅周辺の賑わいを創出し、活気あふれるまちづくりや地域を活性化するため、ニッペパーク岡東中央で開催されるイベントを「にぎわい空間創出事業」として3つの支援をしている。
 ★支援1: 広報ひらかたや市ホームページ、ニッペパーク岡東中央デジタルサイネージへの掲載、市の施設でのチラシ設置、ポスター掲示
 ★支援2: ニッペパーク岡東中央の使用料を減免(無料)
 ★支援3: イベントで使用するためのテントや机、パイプいすの無料貸出

 その事業に、孫が通っているダンス教室を運営している「STUDIO SUNNY HOOD」が《SOUL HOOD CAMP 2024》と銘打って参加している。今日の14:30~19:00で、案内には『小学生によるダンスの発表から日本を代表するプロダンサーによるショーまでダンスで繋がる1日を過ごしませんか。飲食販売も。』とあった。

 孫は、15時から15時45分の部に出演するとメールが届いた。6日(金)にオープンした駅直結の複合商業施設枚方モールも興味があったので妻と出かけることにした。

 孫の出番まで1時間余りあったので、枚方モールに行ってみた。駅の改札と直結するためにビルの形が変則なため少々戸惑った。今まであったひらかたサンプラザ、T-siteと繋がって雨の時は便利だと思ったが、ごたごたした感じがして期待外れだった。
 新しい商業施設ができても中に入る店はほぼ同じで金太郎飴みたいで面白味がない。梅北エリア周辺も開発が進み施設等の開業が相次いでいる。落ち着いた頃に一度行ってみたいと思っている。

 涼しい所を見つけながら時間を潰し、ニッペパーク岡東中央へ向かった。野外ステージ付近に行くと大音量で会話が難しい。舞台ではキッズダンスの予選バトルが始まっていた。
   1人40秒間の持ち時間で、音楽に合わせて次々とダンスを披露していく。自己表現の場という言葉がピッタリ。ジャッジなんかいらないなあと思いながら眺める。ダンスは人間の本能に根ざしているなあと感じた。間もなく始まる発表に孫たちのグループは先生と入念に動きの確認をしていた。少し緊張気味の様子。
  15時20分から小学生低学年までのキッズレッスングループによる発表が始まった。2人~8人と各レッスン教室によって人数は違うが精一杯表現していた。
 孫たちの教室も春先までは2人だったが、その後メンバーが増えて6人になったと喜んでいた。7番目に登場した。
  ビートのきいた音楽とエネルギッシュな動きに暑さも吹っ飛んだ感じだった。
 











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