庭仕事お休み中なので、数日前の写真から。
「東の庭」のレンガの小道です。
アジュガの花が終わってモリムラマンネングサが広がってきました。
小道の北側は菜園。若葉がサラダなどに使われる色とりどりのスイスチャード。
フダンソウが改良されたものだそうです。ほうれん草と同じアカザ科ですが、味はやはり
ほうれん草のほうがおいしいので、どうもなかなか食べる気になりません。きれいなので眺めるばかり。
調べてみると、フダンソウは沖縄ではあえ物や味噌煮にされるようです。
味噌煮!うーん、想像がつきませんがどんな感じか今度作ってみようと思います。
反対側はハーブとお花の花壇です。いつの間にかスペアミントがすっかり生い茂っています。
ペパーミントは冬の間地上部は枯れてしまうのに、うさぎガーデンでは、スペアミントは
冬も枯れずにかなりの部分が残っています。こちらの方が寒さに強く繁殖力が旺盛です。
西洋ニンジンボクの木の周りは特に大きくなっています。
きっと、隣のクリスマスローズに肥料をやっていたからでしょう。
反対側のハートの芝生(後日ご紹介します)の方から見たところ。
隣のカシワバアジサイの葉とくらべてみたら、ずいんぶん大きいのがわかると思います。
ハーブは肥料をやらない方が香りがよかったりするのですが、比べてみると、
そう変わらないようなので、収穫して増えすぎたところを整理します。
すっきりしました。手前に並んでいるのは、ワイルドストロベリーです。
スペアミントの陰に隠れて実つきが悪かったのですが、これで少しはよくなるでしょう。
レンガの小道側です。スペアミントをカットしたら、ウインターセボリー(シソ科)が出てきました。
豆類と相性の良いハーブで、スープやシチューなど、豆料理には欠かせないハーブだそうです。
ヨーロッパでは消化を助ける薬草として親しまれてきたということ。
ずいぶん昔から、花壇の縁どりに植えています。料理にも使わなくっちゃ(笑)
収穫したスペアミント。
苺が色づいてきました♪
このところずっとPM2.5の注意報が出ているので、外には干せません。
しかたがないので、車の中に。乾燥させて保存し、ハーブティーにします。
ドアを開けるたびによい香りがします。
※前回の記事のケガは、かがむと両膝が痛いですし、手のひらの傷も
まだ乾いていませんが、すりむいただけなので、大したことはありません。
ご心配をおかけしました。
< 本日、二記事あります。前の記事もどうぞご覧くださいね。>