うさぎガーデン「北の通路」の雲竜柳(ウンリュウヤナギ)です。
先日剪定したくねくねした枝を使ってリースを作りました。
柔らかいうちに、丸めてワイヤーで留めておきます。
すぐ作るつもりがなかなか時間が取れず、作り始めた時にはすっかり乾燥していました。
でも丸めておいたので、大丈夫です。
グルーガンを使って雲竜柳のリース台にいろいろな木の実をつけていきます。
奥(下の方)から順につけていきます。リボンは一番下でなくてもよかったかなあと後で思いました。
グルーガンで作るリースは、今まであまりたくさん作ったことがないので、どうも苦手です。
アジサイのドライでくっつけたところを隠し、
さらにその他の木の実をバランスを見ながらつけ足していきます。
完成です。ちょっとつけすぎでしょうか?けっこう豪華になりました。
作業部屋で作っていると、ストックしているいろいろなものが目について、これを入れて見よう、
あれを入れたらどうかしらと、ついつい、たくさんくっつけてしまいます(笑)
ひゅっと伸びているグレーの植物は名前不明。正ちゃんのお散歩に行った時、
道端で自然のドライになっていたものを見つけて採ってきました。
赤茶色のタネが見えているのは菖蒲の実。その横の焦茶色の小さな実が集まったものは、
ホシアサガオのタネです。これもお散歩で見つけて採ってきました。
ホシアサガオ・・・・北アメリカ 原産で主に西日本に帰化しているツル性1年草。
花の写真を数年前に撮ったはずなのですが、見つかりません。出てきたら後で追加します。
ヒルガオのような野原に咲いている小さなアサガオです。
もう一つ作りました。
麻紐のリボンがこの写真ではよくわかりませんね。
黒い葉は友人のお母様にいただいたドライになったタイワンフウの葉です。
意外に丈夫でパリパリ破れたりしません。
ダイソーの荷造り用麻紐。これ、とても気に入りました。
ほぐすとカラスウリのお花みたいにもわもわとしてきてリボン代わりに使えます。
手芸店でラフィアを買うと高いのですがこれは100円。
ね、いい感じでしょう。
アジサイのドライは、以前アップした後にまた作り、少しだけ色が残ったのができたので、
それを使っています。アジサイのドライについてはまた後日の記事で。
リボンがよくわからないので、テラスで写し直しました。
ブルーアイスの実が珍しいでしょう。うさぎガーデンのブルーアイスです。
何とか出来上がりました。
タイトルは「庭の植物で作る秋色リース」としていますが、正確には庭の植物と野山の植物ですね。
このリースの材料の中で買ったものはリボンと麻紐だけです。あっ、ホウズキが先日のリースの残りです。
きれいなのがもうなくて、びっちゃげている(どこの方言?)のがちょっと残念。
秋はあちこちにリースの素材がいっぱい。おもしろいものを見つけたらうさぎにも教えてくださいね~