この夏、ミョウバンを使う方法で紫陽花のドライに失敗したうさぎですが、少し前
また、アジサイが手に入ったので、今度はドライインウォーター法でやってみました。
しかし、またうまくいきませんでした。
光の具合で、緑が実際より濃く写っています。ミョウバンは使いませんでした。
どうもあまりきれいではありません。真ん中のはお花が少し若かったのでやはりくしゃくしゃに。
こちらは、自然にドライになっていたもの。こちらの方がきれいです。
あ~あ、がっかりです。
でも・・・・
きれいなところだけ集めて前回の色の抜けてしまったものと合わせてリースにしました。
花びらを同じ種類や大きさのもので揃えた方がきれいなんですが、どうしても量が足りず、
しかたなく大小ごちゃ混ぜにして作りました。
シランの実のドライとシャリンバイの実のドライを入れました。
シャリンバイはあんまり乾燥しずぎていてポロリと折れるので、
しばらくお湯につけてから使いました。
リボンは先日ご紹介した秋色リースと同じダイソーの麻紐をほぐしたものです。
二重(2本)にしたものを、あらかじめ、おおよそほぐしておいてからリボンを作っています。
一回目のドライではこんなにひどいことになったのを覚えておられるでしょうか。
でもこれ、捨てませんでした。 捨てるところでもう一品・・・
って、何か料理みたいですが、もう一つリースを作りました。
くしゃくしゃになったものを集めてみました。
アップで見るとこんな感じ。いろんな色のドライ失敗作を使っています。
サテンのリボンをつけると、寄せ集めでもちょっとおしゃれなリースに。
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今日は朝から吐き気はするし(風邪かも)頭はガンガン痛くて治らないしで、
夕飯の支度はさぼったのにリースはしっかり作ったうさぎです(笑)
あ、そうそう、面倒な家事もひとつやりましたよ。
家でワイシャツを洗濯していると、だんだん襟首の部分の汚れが取れなくなってきませんか。
簡単にきれいになる方法があります。
汚れの部分に液体洗剤をぬって、よくしみこむまでしばらく置いておきます。
そこに今度は粉末洗剤をまぶしてその上から、熱湯を注ぎかけ、そのままお湯の中につけたまま、
お湯が冷めるまで置いておきます。あとは、すすぐだけです。
汚れがひどい時は液体洗剤を塗って一晩おいたものを同じようにします。
それでも落ちない時は同じことをもう一度やりますが、でも、ほとんどは一回できれいになります。
襟首の汚れだけでなくほとんどのシミや汚れも、汚れてからあまり時間が経っていなければ
この方法できれいになります。ハブラシが写っていますが、つけておくだけで特に使わなくても落ちます。
いつだったかテレビで同じように液体洗剤と粉末洗剤で汚れや黄ばみを取る方法をやっていましたが、
濃度何パーセントとか、温度が何度とか、聞いただけで面倒でやる気が起きませんでした。
うさぎはいつもおおざっぱにこの方法でやっています。
熱湯なので、どんな生地にもは向かないかもしれませんが、普通のワイシャツなら大丈夫みたいです。
あっ、そうそう、液体洗剤と粉末洗剤は、同じメーカーのものを使います、違うと落ちない場合があります。
こういう手間がかかってるって、
すぐ汚してくる誰かさんはわかってるのかしらね~