座敷わらし犬とうさぎガーデン

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寄せ植えの手直しと剪定

2015-01-19 20:47:35 | うさぎガーデン

先日メジロさん用に置いておいたりんごとコノテガシワの実、全く食ベた気配がありません。
コノテガシワはの実は片寄っているけど、多分風のせいだと思います。
あの時のメジロさんは、やはり葉っぱについている虫を食べていたようです。
リンゴは木の枝に刺しておいた方がよかったかもしれません。
これではどう見ても食べにくいですよね(笑)

風が当たらないところに置いていたキンギョソウの寄せ植えの鉢です。
ネモフィラに囲まれた真ん中のキンギョソウだけ元気で他は、寒さのためか弱っていました。

テラスに置いていた寄せ植えのキンギョソウは今、最初の花は終わっていますが、元気です。
柱の陰でも風は当たるところなんですが、テラスの方が暖かいのでしょうか。

まだ枯れてはいないようだったので、弱っているキンギョソウを抜いて他の鉢に植え替えて
テラスの簡易ビニール温室の中へいれました。真ん中のキンギョソウは元気なのでそのまま残し、
代わりに38円で売られていたミニ葉ボタンを植えました。これで色合いは少し引きしまったのでは
ないかと思います。芯が白っぽい葉ボタンだったらもっとよかったのですが。

ちなみにこの鉢に植えているネモフィラは、こんな色のお花が咲くらしいので楽しみです。
80 円って、花の写真の上に書かないでほしいですよね。

それにしても、ネモフィラってけっこう寒さに強いんですね。キンギョソウより強いなんて。

また元の場所に戻しました。ここは日当たりも良くて、植え込みの陰なので風は
あまり当たらないのです。隣のビオラを植えてあるふたつの鉢は真ん中に芍薬を植えています。
一昨年地植えましたが、どうも上手く育たないので、鉢植えにしてみました。

今日はくまにも手伝ってもらって外回りの剪定をしました。

伸び放題でボサボサになったままだったランタナ

昨年の9月にはこんな感じでした。

すっきり短くしました。が、ランタナがおい茂っていたので、下にあったコニファーのブルーパシフィック
枯れています。しばらく様子を見て復活しないようなら、抜かないといけません。
ランタナの横がぽっかり空いていてさびしいので、何か植えるつもりです。

郵便受け前のランタナやローズゼラニウムも剪定しました。
剪定はくまには無理なので、うさぎが片っ端から切っていってくまが集めるというふうに
作業を分担してやりました。おかげで思ったより早く済みましたが、うさぎは、剪定鋏で手に
マメができてしまいました~

アガパンサスの枯れた葉も取り除きました。うさぎガーデンのアガパンサスは冬も地上部が残る品種で、
使いやすいお花です。消えてしまうものばかりだと冬の庭はとても寂しくなってしまいますから。

手前の短く剪定した枝は、レモンマリーゴールド。その向こうの束ねてあるのは、ガウラです。
ガウラの倒れ防止策をちょっと思いついたので、また後日ご紹介しますね。

この部分のローズマリーだけ今日は剪定せずに残しました。
どんなふうにカットするかまだ思いつかないので。

昨年末、上の写真のようだったのがこんな感じになりました。ずいぶんはみ出ていましたね。
ずっと気になっていたのになかなかやれなくて・・・ああ、すっきりしました。

 

                   < 今日のちゃん >


                                         佐賀県北山湖畔で


うさくま地方では、雪が積もることはめったにありませんが、うさくま家から車で40分ほどの山の中では、
時々こんな光景が見られます。ちゃんがうさくま家に来て一ヶ月が経ったころのスナップ。
お耳の茶色が目立つ小さなちゃんです。今ではこんな抱っこはもう重たくて長くはできなくなりました。

 

                     

                                                    

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コメント (5)
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