座敷わらし犬とうさぎガーデン

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玄関アプローチと朝の騒動

2015-05-11 13:03:54 | 正ちゃんの毎日

朝からひと騒動あって、ようやくパソコンに向かっています。
玄関アプローチのオステオスペルマム
パンジーが終わると寂しくなると思い、パンジーの間のところどころに植えていたのが
今、かわいく咲いています。

最初の写真の後ろはパイナップルミント。観賞用ハーブです。下の後ろはローズマリーです。
ハーブともよく合うお花ですね。

手前右はローズゼラ二ウム

朝、くまと散歩に出かけたちゃん。帰ってきたら後ろ左足の様子がおかしいのです。
蹴るようなしぐさを何度も繰り返します。散歩の途中から急におかしくなったそうです。
歩くのは歩けるのですが、すぐに何度もその蹴るしぐさが続いて、じっとすわっていられないようで、
あちこち体勢を変えて動き回ります。
ちゃんは子供のころからたまにポーンと後ろ足をけるようなしぐさをする癖?があって、
これまで特に心配したことはありませんでしたが、明らかに様子がおかしいので、
あわてて病院へ連れて行きました。

毒虫にでも刺されたのか、何か骨に異常でもあるのかと、もうドキドキしながら病院に行きましたが、
結局、そのような様子もないということで、原因として考えられるのはその足だけが奥のほうが
真っ赤になっているので、湿疹ができていて、そこに散歩中に何かさわったかどうかしたのでは
ないかということでした。湿疹の薬をつけて様子を見ることになりました。
今は、すっかり落ち着いていますので、やはりそうだったのかと、ホッとしています。

医学がすすんだ今でも、自分で症状を訴えることができない犬の病気って、血液検査などはできても
結局、何か目に見えて症状が表れないとどうしようもないのですね。
今、ちゃんが診てもらっている病院は特別に最新設備の病院というわけではありませんし、
正直言って、ここで大丈夫かなと思ったりするときもありますが、一昨年の手術の時以来、
長年たくさんの犬を診てこられた院長先生に診ていただいているので、経験という点では
信頼できるかなあと思ってはいるのですが・・・。
人間の病気でも、数をこなした医師の方が安心だったりするので。

とにかく、そういうわけで、もう朝からどっと疲れました。あら、もうお昼。
おなかが空いたと思ったら朝ごはんを食べずに病院へ行ったのでした。
はあ~っ、我が家の男たちはどうしてこう心配ばかりかけるのでしょうね。

左の大きな木は、西側からいつも強風が当たるので、その部分の傷みが
ひどくなってしまったブルーアイス

その部分にブロ友さんにいただいたトゲなしの野ばらを絡ませたいと思っています。
ダメかとあきらめかけていましたが、3年目でやっと伸びてきました。今年の雨のおかげです。

オステオスペルマムは、挿し木で増やせるということなので、空いている部分も全部同じもので
埋めようかとも思いましたが、寒さには強いようですが夏越しできるかどうかわからないので
(高温多湿に弱いそうです)空いているところには、何か他のものを検討しています。
これまでお決まりだったパンジーのアプローチからの脱却を目指しています。

 

                 < 今日のちゃん >

   昨夜の写真でちょっとピンぼけですが。
   ふかふかのところに埋もれたり、寄りかかって寝るのが好きなちゃんです。
   自分のおうちの中で。

 

※昨日は剪定などもして庭仕事があまりにたいへんだったので、記事作成途中で疲れて寝てしまい、
  朝はまたこの騒動で何だか頭が回りませんので、流木のエリアなど、いろいろ画像を
  用意していましたが、また後でご紹介します。
  台風が近づいて来ているせいか、とても蒸し暑いです。うさくま地方は避けてくれそうですが、
  雨が降るということなのでまだ残っている苗などを植えてしまいたいと思います。
  風の進路に当たる皆さん、どうぞお気をつけくださいね。

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コメント (12)
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