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西洋ノコギリソウの白花にベニシジミが
やってきました。「東の庭」で。
残念。正面から撮った写真がピンボケでした。
くるくるした目がとても愛らしい蝶です。
少し前から「流木の花壇1」の流木を抜いて
勝手口前に運び、ごそごそやっているのは
ちらっとご紹介していました。
実は、この流木にドアを彫っていました。
「ハイジの玄関先GARDEN」の
ハイジさんが、少し前に「妖精のドア」の
作り方を紹介しておられたのを見て作って
みようと思ったのですが、小さいすのこが
手に入らなかったし、このドアはとても
小さいので(約17cm×11cm)、
直接彫り込むことにしました。
彫っている途中経過も写真に撮って
いたのですが、今、パソコンの故障で
その画像が取りだせなくなっているので、
後から撮った彫刻刀の写真でごめんなさい。
子供のころ、たぶん小学生か中学生の頃に
版画などに使っていた彫刻刀です。
探し出してきてこれで彫りました~
切れないかと思ったら結構切れましたが、
流木がでこぼこしているのと、反対側が
平らではないので安定が悪く、
彫りにくかったです。
別の木で流木を支えながら彫りました。
色は先日ご紹介したこのアクリル絵の具で。
最初に塗った色が少し暗かったので、
周囲にマスキングテープを貼って、
これからもう一度塗り直すところです。
最初に、彫った部分と汚れた感じの部分を
こげ茶色で塗り、その上から赤を塗りました。
金具は、ホームセンターで売っていました。
セリアなどの100均にもありましたが、
サイズが一種類しかありませんでした。
ドアノブ代わりにする丸カンは、
エル字に折ります。
幅に合わせて2か所穴をあけて接着剤をつけて
押し込みます。丸カンにも接着剤をつけます。
出来上がり。
でこぼこも彫り跡もわざと残しました~
ランプは見つけたのは見つけたのですが、
大きすぎて使えませんでした。
また、ちょうどよい大きさのが見つかったら
つけます。
勝手口はまたハイジさんのように別に
ドアを作ってつけたいなあと思っています。
勝手口?も作るつもり(笑)
<ハイジさん、ありがとうございました。>
またくまに運んでもらうつもりだったのですが、
明日から雨だということなので、抜いた穴に
水が溜まるとやっかいなので、
自分で元にもどすことに。
くまにできるのならうさぎでもできるだろうと。
もちろん、抱えるのは無理だったので、
ずるずると引っ張っていきました。
抜いたんだから入れるのも
できるはずだと・・・
埋めるのは抜いた時より簡単で何とか元通りに
立てることができましたが、
やっぱり重たかった~
これで終わりではありません。
まだまだやることいっぱい。
当分これで遊べそうです(笑)
続きはまた明日。
雨の具合によりますが・・・
正ちゃん、帰ってきたばかりのくまに
遊んでもらおうと待ち構えています。
<ご質問にお答えして>
アナベルのリースは咲き具合が
どの程度になった頃に作るのかという
ご質問をいただきました。
ちょうど今、アナベルのシーズンでも
ありますし、アナベルのリースを作って
みようと思っておられる方が他にも
おられるかもしれませんので、
こちらでお返事させていただきますね。
私は下の写真のような白い時期が終わって
花色が緑色になってから作っています。
アナベルは最初の蕾の頃は
美しいライムグリーンでやがてこの写真の
ように真っ白になり、そしてまた緑がかった
色に変化していきます。
この写真のような時期の白いアナベルも
きれいですが、カットして乾燥すると
くしゃくしゃになってしまうことが多く、
自宅乾燥ではなかなかきれいなリースは
できませんので、もう少し待って、色が緑に
変わってから作るようにしています。
昨年と一昨年のアナベルのリースの記事は
こちらです。
カットした時の色がわかりますので、
よかったらどうぞご覧ください。
作り方も載せています。
「アナベルのリース2016」
「アナベルのリース(1)基本の形3種」
昨日の「東の庭」のアナベル。
コメントのお返事が
大変遅れていてすみません。
それでは、またお会いしましょう。
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また明日も遊びに来てくださいね~
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リースと可愛い小物は
カテゴリー「手作りリース」で
ご紹介しています。
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