昨年作ったミモザのリースです。
今もリビングの壁に飾っています。
「ミモザのリース2014(1)」の作り方で
作ると、このように色は変わりますが、
乾燥して時間が経っても、こんもりと
型くずれしないリースができます。
ミモザは最終的にこのような色になりますので、
色の違う木の実や明るい色のドライフラワー
(これはスターチスの白を入れています)
などを混ぜておくと単調にならずに長く
楽しめます。
また、ミモザは乾燥してから触ると
ボロボロ崩れてリボンを後でつけ替えるのは
難しいので、長く飾りたい方は、はじめから
リボンの色をミモザが変色しても合うような
色にしておくとよいと思います。
さて、今日ご紹介するリースは、
こんなにたくさんのミモザの花は使いません。
使うのはたったこれだけ。
少ないお花でも可愛いものができます。
100円ショップで買ったツルを丸く編んで
あるものを使います。
形は四角でも何でもよいのです。
それに先ほどのミモザの花の束を差し込んで
留めるだけです。
束ねた根元の部分を木の実とリボンで隠して
できあがり。超簡単!
ワイヤーで留めるか、グルーガンを使って
接着します。これは、シダ―ローズ1個と、
100 円ショップの生なりの綿レースリボンを
使いました。
なるべくミモザのお花を生かすように
シンプルにします。
もうひとつご紹介します。
今年のうさぎガーデンのミモザは、
花つきがとても悪く、後からカットした
上の方の部分はほとんど葉ばかりで花はわずか
しかついていませんでした。
その葉だけの枝を使います。
まるめて円形にして、目立たないよう葉の陰で
ワイヤーで留めます。
ミモザは生のうちは弾力があって、
丸くするのは難しくありません。
枝のつなぎ目のところにミモザの花の束を
斜めに置いてワイヤーをかけて留めます。
このようになります。
リボンに木の実をつけます。
これはコウヨウザンとナンキンハゼ。
リボンは100均の白い綿レースです。
ミモザの花の束の根元を隠すように
リボンをつけます。
バランスを見て他の木の実を追加して、
できあがり。
これはヤシャブシを2個追加。
グルーガンを使って接着。
少し右斜めから見たところです。
これはミモザの葉の部分の枝を使いましたが、
市販のリース台や、野山で採ってきた
カズラヅルや草のツルなどを丸めたものなど、
何でも好きなものを使って作ることができます。
少ないミモザの花とわずかな木の実で作れる
簡単リースです。
両方同じ大きさに写っていますが、
左の丸い部分は直径約13cm、
右は直径18センチメートルです。
ご覧になっていない方はこちらも
どうぞご覧くださいね ↓
ミモザのリース2014 (1)
ミモザのリース2014 (2)
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いつもお散歩に行く公園のハクモクレンは
もうほとんど散ってしまいました。
大好きな花なんですが花期が短いのが残念です。
今年は特に短かかったような・・・
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