山の緑が美しい

４月から５月にかけての山の美しさといったら最高ですね。　僕は４月ごろの山が一番好きです。緑というか白緑というような、まさに新緑の葉が出始め、常緑の杉や松などの深い緑と、鮮やかなコントラストを描く山々。

　仕事の関係で、丹波方面へ京都縦貫道を走ることが多いのですが、四季の山の姿の移り変わりに心ときめくのが４月中旬ですね。　目にまぶしいほどですよ。

　５月に入ると、その白緑が黄緑色になり、深い緑に移っていくんですが、こういうのを見てると、小学校の頃に習った「光合成」とか「葉緑素」とかが改めて思い出されます。　新しい葉っぱに紙で形を切り抜いたものを貼り付けて、しばらく日にちが経ってから剥がして見ると、その部分だけが白く残ってましたよね！

　あの、な～～～～～んにも考えてなかった少年時代に戻りたいですわ。