「心ゆたかな暮らしを」  ~Shu’s Page

小説のレビュー、家族の出来事、趣味の事、スポーツ全般など、日々の出来事をつづりながら、一日一日を心豊かに過ごせれば・・・

ウマイもんはウマイ!

2005年05月16日 | バス釣りレポート
と、その昔、焼肉のはやのコマーシャルで鶴瓶さんが言ってましたなぁ。

ウチの釣りチームUTMの隊長ことHideは、隊長の名に恥じることなく本当に釣りがウマイんです。 Yoshiも僕も、それなりに上げているつもりですが、HPを立ち上げた2003,3からの釣果を見ても一目瞭然に、サイズ・数ともダントツに上げています。

 やっぱり、仕事もキッチリ丁寧にやっているようで、何事においてもマメで研究熱心である。 「釣りには短気な人ほど向いている」と言われるが、やっぱり短気は損気で、焦るあまりに奇天烈なリグをやってみたりする傾向にあるYoshi&Shuですが、これが時折爆発的な結果を生むことがあっったりして・・・。

 まぁ、唯一ともいえる、この釣りという趣味も、楽しく集える仲間がいればこそ!10数年も続けてこれたんであってねぇ・・・二人には感謝してますよ。<m(__)m>

 「第3次バスブーム」といわれた97年頃~02年頃までの、あの熱狂的なブームも過ぎ去り、当時アチラコチラにあったルアーショップの半数は閉店し、現在のお店もいつまでもつのか?と不安になります。

 老若男女、誰も彼もバスロッドを持って琵琶湖に出向いていた頃が懐かしく思い出されます。
 
 振り返ると、「第2次バスブーム」というのがあって、僕らが中学2・3年の頃、(1985~1990あたり)は、釣りキチ三平が流行り、ルアーといえばラパラのファットラップ・シャッドラップとか、バルサ50とか、ストームのホッテントット・ウイグルワート・・・

 ワームといえばトーナメントワームの紫・銀ラメ、後半はジェリーワーム、スライダーワーム、リグはテキサスリグしか知らなかったですよ。しかもバナナの香りのワームオイルにビタビタに浸し、水面に落とせばパァーっと油の波紋が拡がったりね(^_^;)

 リールもはダイワのマグサーボSS15AC、ロッドは何とかスティックというカーボンロッドでした。もちろんガングリップです。 ベイト1本で何でもやってましたし、道具の種類も限られてましたねぇ。

 そう思うと、あまりにも高額で、ブランドも種類も、似非バスプロみたいな人も増えすぎたあの頃・・・(^_^;)
 プレミア価格で売られるルアーなんかが溢れていた第3次バスブームが終わったのも「盛者必衰」必然と言えるかも知れません。

 あれだけおられたバスプロやルアービルダーの人達は元気に暮らしておられるのでしょうか?他人事ながら気になりますわ