献立日報

二人の息子は自立して家を出て、子育て終了感満載な私。
食事を作る気が失せてしまいました。

ねぎ

2016-11-25 20:56:40 | 高脂血症献立


白ご飯

ブリの照り焼き
ブリと白ネギの輪切りは酒・醤油・みりんにつけておく
フライパンでこんがりと焼き 仕上げに漬け汁を絡める
ぶち君はこの付け合わせにした白ネギが大好きらしい

里芋のそぼろあんかけ
里芋は皮ごとゆでてから皮をむく
だし汁・薄口しょうゆ・酒・みりんで煮立てた煮汁に鶏のひき肉と人参のみじん切りを入れる
火が通ってから皮をむいて一口大に切った里芋を入れ煮汁が少なくなるまで煮る
仕上げに水溶き片栗粉を入れてとろみをつける

大根サラダ
大根を千切りにしてゆでる
きゅうり・カニカマと一緒に青しそドレッシングで和える

豆腐とわかめのお味噌汁

おかずか少ないとぶち君は冷奴を追加
ご飯は白ご飯で3膳 お茶漬けもそのあとに食べた
今日は7時から期末試験前対策の塾があって 食事の時間がいつもより遅れた
そのためか かなりお腹がすいていたようだ
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プロセスチーズ

2016-11-24 20:10:37 | 高脂血症献立


白麦入りご飯

チーズインハンバーグ
一人130gのひき肉を使用(とらじまは80gぐらい)
玉ねぎ・パン粉
プロセスチーズを真ん中に入れて焼く
前回クリームチーズを入れて焼いたら 肉汁と一緒にチーズが流れてしまった
今回は流れなかったがクリームチーズの方が美味しかった
コレステロール含有量はプロセスチーズよりクリームチーズの方が多い
添えはカット野菜

ひじき
ひじき・人参・うすあげ・大豆
ぶち君は大豆がキライなので大豆の代わりにコーンを入れることが多いのだが
今日はとらじまが煮豆が食べたかったので缶の大豆を加える

中華スープ
白菜で酢味噌和えを作ろうと出勤前に白菜を茹でていたが
帰宅してぶち君の顔をみたら酢味噌和えを作るのをやめた
ぶち君は酢味噌和えにするとお茶で酢味噌を流して食べたりするのだ
カニカマと白ネギとで中華スープにする

りんご
あっさりした箸休めの代わり
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11月23日

2016-11-23 20:27:27 | 高脂血症献立


白ご飯

さんまの塩焼き
すだちを添える

八宝菜
豚肉・エビは酒と醤油で下味をつけ 先に炒めておく
白菜・人参・玉ねぎ・干しシイタケ
炒めて干しシイタケの戻し汁と砂糖・酒・醤油を加える
海老と豚肉を戻し入れ 味をみて醤油・ウェイパーを足す
水溶き片栗粉でとろみをつける

焼売

ジャガイモと玉ねぎのお味噌汁

今日は祭日
しかしとらじまは出勤だし まだら君も大学がある
しかも一限目からなので 6時半にはお弁当を持って家を出る
何だかいつも通りな感じなので 献立も「いつも定食」になってしまった
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すじ肉と大根の赤だし煮込み

2016-11-22 20:14:59 | 高脂血症献立


白麦入りご飯

すじ肉と大根の赤だし煮込み(キューピー3分クッキング参照)
すじ肉は一度さっとゆでて水で洗い、一口大に切ってだし汁と酒で1時間半煮込む
大根を加えさらに煮込む
大根が軟らかくなったら赤だし・みりん・砂糖・醤油を煮込み汁で伸ばして加える
落し蓋をして 煮汁が半分になるまで煮込む
結構味が濃かった

ポテトサラダ
ジャガイモ・きゅうり
コレステロールゼロのマヨネーズ・塩・コショウ・酢・味の素

蓮根のアンチョビソテー
蓮根を薄く切ってオリーブオイルで炒め 鷹の爪と水に溶かしたアンチョビペーストと塩と白ワインで調味する

豆腐とわかめのお吸い物

このところ肉の煮込みにはまっている
どうも鶏むね肉で鶏ハムを作ったのが成功してから病みつきになったようだ
しかし 先日作った炊飯器で作る豚バラチャーシューも
今日の赤だしすじ煮込みもとらじまにはかなりこってりしていてキツイ
次はあっさりした煮込み料理を探さなくては・・


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そばつゆ

2016-11-21 20:01:44 | 高脂血症献立


白ご飯

はまちのお刺身

里芋とイカの煮物
里芋は皮ごとゆでて 冷ましてから皮をむく
水・昆布・砂糖・酒・砂糖・醤油の煮汁で里芋とイカを煮て、イカは火が通ったらすぐに取り出し里芋だけを煮含める
食べる直前にイカを戻しいれて煮る

アボカドのサラダ
ポン酢・おろしにんにく・砂糖・ごま油・白ネギのみじん切りでアボカドの角切りを和える
ニンニクが切れたので買い足した
一個で298円・・国産はこれしかなかった
横に3個で100円の中国産が売っていて「中国産でもいいよね」と思いながらも手に取ったのは国産だった
国産のニンニクってどうしてこんなに高いのだろう。
考えたら玉ねぎ1個よりかなり高価だ

きのこ蕎麦
鶏肉150g
えのき茸・なめ茸・白ネギ
昨日お昼ご飯に茹でたそばの残りをおつゆ代わりにする

かけそばのそばつゆがいつも上手くできない
厨房のパートに行っていたころ、「関東で修業をした」というチーフのそばつゆはびっくりするくらい真っ黒だった
顆粒出汁を一切使わず 毎朝大なべに昆布と麻の袋に大量に入れた鰹節で出汁をとっていた
濃い口しょうゆをたくさん使っていただろうと思うのだが 醤油をあまり入れると酸味が際立ってくる
あれこれ考えて調味料を足していくのだが チーフが作った味にはならない

厨房にパートに行っていたのはぶち君が4歳の時だったからもう10年も前の話だ
近所の知り合いが「お母さんはあそこで働いてるのよと子供に話したら子供は安心するのよ」といって家の目の前の老人ホームを指さしたので、なるほどと思ってその老人ホームの厨房で働き始めたのだ。
しかし、それまで10年以上専業主婦だったとらじまは気の利かないこと、どんくさいことこの上ない。
頭でわかっていても体が動かなかったり、目の前の事ばかりに気を取られて周りが見えてなかったり、無駄な動きが入って能率があがらなかったり。

「あなたは真面目なのに可哀想に、要領が悪い」
厨房の1番のベテランのパートの先輩に溜息をつかれた
「ここで治して行きなさい。どこで働いても一緒だからね」

時間内に仕上げるために動線を最短にする
時間内に仕上げるために作業の優先順位を考えて働く
「自分がこんなに動けるなんて知らなかったわ」
同僚もそんなことを言っていた

温かいものを温かいうちに施設のお年寄りの方たちにお渡しできるのは、楽しいことだった。

味覚の記憶とともに、ベテランの先輩から言われた言葉を思い出す
あの言葉がなかったら、厨房で働いていなかったら、ずっと不器用なままだったような気がする
厨房で働いていた3年間は おそらくとらじまの人生の中でかなり「濃い」3年だろう
そして今のとらじまのすべてを支えている3年のような気がする










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