水の冷たさがゆるみ、だんだん春らしさを感じるこの頃です。
昨日試し焼きした、シルバーオーバーレイ作品を窯から出しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/af/74484755f9b04e8dc8def9604e6854e3.jpg)
窯から出したとき、銀はまだ白っぽい状態です。
(右の花びら一枚、写真撮る前につい磨いてしまいました^^;)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/9c/67dd3b71409866dd97bddbb0754ddade.jpg)
これを、メノウへらで磨きます。
通常の銀粘土作品は、ステンレスブラシで磨くそうですが、それだと陶磁器部分に傷をつけてしまうので、メノウへらで磨くそうです。
やってみると、結構丁寧に磨いていく必要があるようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/39/bda5546380eb0fa871c1c1dc593e9750.jpg)
更に、磨き粉を付けて磨き、最後にシルバークロスで仕上げると、ピカピカの銀色が出てきました。
とっても綺麗♪
手間はかかりますが、銀はホントに綺麗で、とても気に入りました。
銀色って、いろいろな色と相性が良いと思うので、イメージ広がります。
他にもいろいろ作っていく予定です。
いぶし加工が似合う、シックな作品も作りたいです。
そういえば、シルバーオーバーレイという言葉は、いくつかの銀工芸の技法と表現が紛らわしいようです。
陶磁器やガラスに、銀を電着メッキした作品(主にアンティーク)や、銀細工の銀を被せて表現したものの呼び名にも使われているようです。
基本的に、銀を巻きつけるとか、カバーするような意味合いの様子。
陶器に、銀を焼き付けているものは、「銀彩」と表現するほうが適しているようですね。
今度から、完成品に対しては「銀彩」と表現するつもりです。
昨日試し焼きした、シルバーオーバーレイ作品を窯から出しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/af/74484755f9b04e8dc8def9604e6854e3.jpg)
窯から出したとき、銀はまだ白っぽい状態です。
(右の花びら一枚、写真撮る前につい磨いてしまいました^^;)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/9c/67dd3b71409866dd97bddbb0754ddade.jpg)
これを、メノウへらで磨きます。
通常の銀粘土作品は、ステンレスブラシで磨くそうですが、それだと陶磁器部分に傷をつけてしまうので、メノウへらで磨くそうです。
やってみると、結構丁寧に磨いていく必要があるようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/39/bda5546380eb0fa871c1c1dc593e9750.jpg)
更に、磨き粉を付けて磨き、最後にシルバークロスで仕上げると、ピカピカの銀色が出てきました。
とっても綺麗♪
手間はかかりますが、銀はホントに綺麗で、とても気に入りました。
銀色って、いろいろな色と相性が良いと思うので、イメージ広がります。
他にもいろいろ作っていく予定です。
いぶし加工が似合う、シックな作品も作りたいです。
そういえば、シルバーオーバーレイという言葉は、いくつかの銀工芸の技法と表現が紛らわしいようです。
陶磁器やガラスに、銀を電着メッキした作品(主にアンティーク)や、銀細工の銀を被せて表現したものの呼び名にも使われているようです。
基本的に、銀を巻きつけるとか、カバーするような意味合いの様子。
陶器に、銀を焼き付けているものは、「銀彩」と表現するほうが適しているようですね。
今度から、完成品に対しては「銀彩」と表現するつもりです。