今回は『昼下りの情事』
全国的にリバイバル上映された時のチラシです。
これはずっと前からうちの父が、ことあるごとに「昔見たヘップバーンの『昼下りの情事』はすごく面白かった」と言ってたので、リバイバルで来たのを幸いに観に行ったものです。
(この頃もまだ映画には特に興味なかった)
ビリー・ワイルダーの作品は、それまでテレビで『アパートの鍵貸します』を観たことがあり、これもきっと面白いだろうと期待して行ったところ…
期待以上の面白さ最初から最後まで笑いっぱなしでした。
それまで映画館には年に1回行くか行かないかぐらいの私たちが、あまりの面白さにもう一度観に行ってしまったくらい。
なんといっても、この監督の映画の良さは粋な台詞回しにあるでしょう
この作品だけでも、印象的な台詞がたくさんでてきます。
それから、オードリー・ヘップバーンの可愛らしさ。この時20代後半だというのに、学生の役をやっても全然違和感ありません。
主題曲は「魅惑のワルツ」 あまりにも有名な曲なので、聴いたことない人はいないはず(たぶん)。
映画の随所に出てきます。(バンドの生演奏で)
相手役のゲイリー・クーパーはこの時50代後半。それでも世界的なプレイボーイ役がピッタリでした。
あと一人忘れてはいけないのが、父親役のモーリス・シュヴァリエ。実にいい味を出しています。
もはや古典の部類に入るのではないかというこの映画。「最近の映画しか観たことない」と言う人も、機会があるならぜひ観てください。
観終わった後、幸せな気分になること間違いなし
全国的にリバイバル上映された時のチラシです。
これはずっと前からうちの父が、ことあるごとに「昔見たヘップバーンの『昼下りの情事』はすごく面白かった」と言ってたので、リバイバルで来たのを幸いに観に行ったものです。
(この頃もまだ映画には特に興味なかった)
ビリー・ワイルダーの作品は、それまでテレビで『アパートの鍵貸します』を観たことがあり、これもきっと面白いだろうと期待して行ったところ…
期待以上の面白さ最初から最後まで笑いっぱなしでした。
それまで映画館には年に1回行くか行かないかぐらいの私たちが、あまりの面白さにもう一度観に行ってしまったくらい。
なんといっても、この監督の映画の良さは粋な台詞回しにあるでしょう
この作品だけでも、印象的な台詞がたくさんでてきます。
それから、オードリー・ヘップバーンの可愛らしさ。この時20代後半だというのに、学生の役をやっても全然違和感ありません。
主題曲は「魅惑のワルツ」 あまりにも有名な曲なので、聴いたことない人はいないはず(たぶん)。
映画の随所に出てきます。(バンドの生演奏で)
相手役のゲイリー・クーパーはこの時50代後半。それでも世界的なプレイボーイ役がピッタリでした。
あと一人忘れてはいけないのが、父親役のモーリス・シュヴァリエ。実にいい味を出しています。
もはや古典の部類に入るのではないかというこの映画。「最近の映画しか観たことない」と言う人も、機会があるならぜひ観てください。
観終わった後、幸せな気分になること間違いなし