それも、うっかり見始めてしまい
途中で離脱しそびれたやつ。
キャスト(タレント)が決まっているから
「もう退場でいいんじゃない?」と思われるキャラが
しつこくしつこく絡んできます。
長期の放映枠が決まっているから
「それってわざわざ詳述すること?」と思われる
小事件が毎回、しつこく描写されます。
迫りくるウィリアムの黒い影!アリエナ大ピンチ!
次回も見てね!って感じです。
なにはともあれ、読了できたことは良いことです。
そこそこ楽しんだ気もしないでもないです。
私の超私見で未読の方に説明すると、
ウィリアムという華も思想も持たない悪役が
最終的にやっつけられるクライマックスの為に
1800ページ強(文庫版)で彼の悪行(しみったれている)を
読まなくてはならない物語です。
たまに、トム一家の家庭内ごたごた(渡鬼っぽい)と
フィリップ院長の苦悩やら善行やら政治的ファイトやらがあります。
建築の話しは、そんなでもないです。
万が一ですが、『火天の城』のイギリス版を
期待している人がいたら、私はおススメしません。
まあ、作者も、ヒューマン・ストーリーであるって書いてますが。
途中で離脱しそびれたやつ。
キャスト(タレント)が決まっているから
「もう退場でいいんじゃない?」と思われるキャラが
しつこくしつこく絡んできます。
長期の放映枠が決まっているから
「それってわざわざ詳述すること?」と思われる
小事件が毎回、しつこく描写されます。
迫りくるウィリアムの黒い影!アリエナ大ピンチ!
次回も見てね!って感じです。
なにはともあれ、読了できたことは良いことです。
そこそこ楽しんだ気もしないでもないです。
私の超私見で未読の方に説明すると、
ウィリアムという華も思想も持たない悪役が
最終的にやっつけられるクライマックスの為に
1800ページ強(文庫版)で彼の悪行(しみったれている)を
読まなくてはならない物語です。
たまに、トム一家の家庭内ごたごた(渡鬼っぽい)と
フィリップ院長の苦悩やら善行やら政治的ファイトやらがあります。
建築の話しは、そんなでもないです。
万が一ですが、『火天の城』のイギリス版を
期待している人がいたら、私はおススメしません。
まあ、作者も、ヒューマン・ストーリーであるって書いてますが。
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