城西ドンガルドン

趣味が偏り気味な?玩具ブログ。
現在は、https://johsai-dgdn.com/で更新中です。

パチ組み 三国伝 真 典韋アッシマー・賈クアシュタロン 攻城兵器セット その1

2010-10-14 19:50:24 | SDガンダム パチ組み
 SDガンダム三国伝 ブレイブバトルウォーリアーズ 031 典韋アッシマー・賈クアシュタロン 攻城兵器セット
 BBW三国伝31番は、典韋、賈ク、攻城兵器、部隊兵2体がセットのキット。キット五体入りというの
もさることながら、部隊兵以外はいずれも変形ギミックを持つという大ボリューム。
 そのボリューム故に今回は記事を2回に分けます。今回は典韋と賈クの2体。

 
 箱
 水軍セットよりも高い2500円。箱も水軍セットより厚い。

 
 シール
 賈クは悪ガンダムな目もあると良かったのにな。

 

 
 まずは典韋から
 軽装

 
 腰の前垂れを外したところ
 足が横向きについています。腰パーツが小型化したため、腰と胴体をつなぐポリキャップ(PC-300 A)は
胴体側に挟み込みます。
 ついでに、腰と足をつなぐ球状ポリキャップはPC-300ではなくPC-7ランナーのを使う。

 

 

 

 
 典韋アッシマー
 左右非対称になっている武将。
 ちょいとオレンジの成型色が明るめかな。

 

 
 顔

 
 兜は前後逆さにしても被らせることができます。
 兜に顔みたいなのが付いてる。

 
 体

 
 胸鎧は左右に分割されています

 
 前述のとおり足が横向きについているので、キックポーズや

 
 座らせることも可能。
 膝も曲がれば良いなと思ったが実際は曲がらない。でも、つま先は曲がる。

 
 バックパック

 
 腰パーツには穴が開いているので、付属の台座に接続して浮いたディスプレイができます。
 付属の台座は三位一体セットや、紅蓮装曹操に付属の物の色変え。

 
 武器
 豪大斧

 
 ポーズ
 

 

 

 
 組み換えで大斧形態に変形。
 全身を使って大きな斧になります。
 この形態では手首と胸鎧は使いません。

 
 後ろから
 MS時の背中の穴を生かして台座に接続できます。

 
 大斧形態を武将に持たせる事も
 攻城兵器のパーツを剛力手甲として武将の腕に装着させて持たせます。装着できる武将とできない
武将があります。
 剛力手甲を装着させるときは武将の手首を外すのが、ちょっと見た目悪く感じる。
 典韋の重量があるので台座に接続させないとすぐに倒れる。

 

 
 アッシマーの円盤っぽく


 

 
 次は賈クアシュタロン
 軽装

 

 

 

 
 賈クアシュタロン
 本体とバックパックがかなり離れていてなんだかバランスが悪く見えます。改善方法を後述。

 

 
 顔
 兜の形が良いです。

 
 顔の分割がかなりのもの
 目と顎が一体化。マスクの赤いパーツは別パーツ化。

 
 体

 
 鎧?衣装?は腕を外して取り付け。実物を見るまでは胸の帯は別パーツと思っていました。実際は
1パーツ成型。

 
 離れすぎた感じのバックパック、本体に密着させることもできます。
 接続パーツを上下逆にして背中側に取り付け。

 
 前から

 
 武器
 震星杖

 
 
 

 

 

 
 パーツ組み換えで暗殺者形態。
 ツノを外してバックパックを笠のように頭にかぶせます。
 肩にはハサミを装着。
 笠のおかげで顔が見えにくく、暗殺者らしい。

 

 

 
 通常形態の方にハサミを付けても似合う。

 

 

 

 
 もう一段組み換え、魔蠍形態。
 アシュタロンMA形態的な。

 
 下から見るとこんな感じ。

 
 毒蠍機
 魔蠍形態から賈ク本体を抜いた、支援メカって感じ。

 
 賈クは説明書に載っている以外にも色々とオリジナルな形態に組む事が出来ます。
 郭嘉との合体形態とかも出来たりしないかな?

 
 セット内キットとはいえ、手抜きっぽいところも見られず各々が600円クラスのキットと同等と言
える出来になっています。賈クなんかはBB戦士版終盤の方を思い起こす形態の多さ。
 ちなみに、典韋、賈ク用のパーツがひとつのランナーに一緒に入っていたりするので、バラ売りとか
は出来なさそう。逆に、攻城兵器はそれだけでランナーが独立しているので、後からバラ売りとかも
できそう。
 次は、攻城兵器と部隊兵です。攻城兵器もこれまた形態数が多い。

 過去記事 パチ組み 三国伝BBW

 パチ組み 三国伝 真 袁紹バウ
 パチ組み 三国伝 真 袁術ズサ
 パチ組み 三国伝 真 猛虎装 孫権ガンダム
 パチ組み 三国伝 真 紅蓮装 曹操ガンダム
 パチ組み 三国伝 真 豪華 龍装 劉備ガンダム

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする