ターボロボ記事の続きです。前回はこちら。
今回は5台のターボマシンが合体、ターボロボの完成です。
合体シフトターボロボ
まずはトラックから。
マフラーとウイングを外す。
フロント部分を横に引っ張り腕出現。
後部キャビンを倒し腿に。
後部タイヤの向きを変えて背中に密着させて合体準備完了。
続いてワゴン。
左右に割ります。ダイナミック。
内側には黄色いスイッチが有り、
これを押すとスプリングでパシャッと横幅が広がります。
この動きが気持ち良いです。
ウインドウを開き、足首用のジョイントも展開。
トラックと合体。
内部に爪でロックが掛かるのですが、ちょっとロックが緩め。
バギー、ジープと合体。
そのままワゴンのジョイントを差し込むだけです。
GTの合体。
劇中だとこういう感じに上に乗っかりますが、玩具だとまずGTの合体準備から。
まず、フロント部分を下向きに割ります。
頭部が現れます。
サイドシル部分にレールがあるので、これに沿ってフロント部をスライドさせます。
まず背中側に合体。
GT内部にトラックの後部タイヤがすっぽり収まります。
胸部分の爪に引っ掛けてロック、合体完了。
チャージアップターボロボ
ターボロボ
五体のマシンが合体してロボに。かなりまとまりよく仕上がっていると思います。特にトラックはマシン状態からの変化が大きく面白いです。
カラーリングもカラフルでありながらも胴体~脚の黒銀白で引き締まっている印象。
合体時全高約25cm。また、全身に合金パーツが使われているので、合体時重量は800グラム近くあります。
プロポーションは、きぐるみと比べるとやはり小頭、脚長になっていますね。
頭部
自動車のエンジンを模した頭部デザイン。ヘルメット被っているようにも見えますね。
首は可動しません。
上半身
可動
肩がクリック式で動きます。ロボ全体でも可動箇所はここのみ。
下半身
ワゴンのスプリングギミックのおかげで、正面から見ると意外とワゴンっぽい印象は薄れています。
足首が車そのままで、劇中ではタイヤを活かしたローラースケート的な移動も。
ただそのままでは転がっていく危険もあるからか、スタンドになるパーツも付いています。
これで安定性アップ。
この足首に部品を付けられる機構はスーパー合体時にも活かされています。
スタンドを付けると全高が少し伸びます。
設定的にはスタンド無しのほうが正解だと思いますが、きぐるみの画像を見ても足首にこういう感じの造形がされていますね。
武器
高速剣。
これも劣化が激しい。へなへなになってる…。
ターボシールド
トラックのウイング部分を展開して持たせる。
ターボカノン
これもトラックに付いていたパーツ。
腿部分にカノンをマウントできます。
ポーズいろいろ
高速剣逆手持ち
剣と盾
戦隊ロボの王道装備。
スーパーターボロボへの合体姿勢は…こうだったかな?
腕を後ろに回して上からターボラガーのパーツを被せる。
ラガーも昔ジャンクで買ったのがウチの何処かにあったはずなので探し出しておきたいです。
前年のライブロボと。
スーパーミニプラ版なので大きさが全然違いますね。
花の平成元年組
ブラックRXは昭和63年秋スタートなんですけど、まぁ。
この年のヒーローやアニメは思い入れのあるやつ多いですねー。ここにいないのだと新ビックリマンや獣神ライガーとかも。
この頃は自分まだガンダムはあまり知らなかったのですが、SD外伝が始まったり戦国伝が本格展開スタートしたり、SDガンダム史にはかなり重要な年ですね。
クリアパーツの気泡のおかげで目が怖いジバン。
当時散々遊んだターボロボ(とターボラガー)。今でも変形・合体手順を完全に覚えているものですね。去年買って帰って一通りいじってる時はニヤニヤし通しでした(笑)。
その時からちゃんと写真を撮ってやりたいと思っていたので、今回やっとやり遂げた感が。
もう平成も終わろうかという時に平成第一号戦隊ロボを振り返るのもなかなか乙ではないかと。
前の持ち主が相当遊び倒しているのか、経年の影響もあるのか、あちこちの可動部が動かすごとに軋むので、一回ばらして調整してやりたいんですけどね~。
ただ、ユニクリーンオイルとか塗っても大丈夫なんだろうかと、不安になって試せずにいます。
このターボロボ、今見ると合金やメッキパーツを多用したロボ本体に加え、持ち手や内蓋のある手のこんだパッケージ、フルカラー説明書と
商品全体の仕様もかなり贅沢な作りになっていることに気付かされます。
DX玩具のパッケージ再現にこだわるスーパーミニプラ戦隊ロボでも、こんな感じで完成品入れられるような箱とかも販売してくれれば良いのになと常々思っています。
amazon
今回は5台のターボマシンが合体、ターボロボの完成です。
合体シフトターボロボ
まずはトラックから。
マフラーとウイングを外す。
フロント部分を横に引っ張り腕出現。
後部キャビンを倒し腿に。
後部タイヤの向きを変えて背中に密着させて合体準備完了。
続いてワゴン。
左右に割ります。ダイナミック。
内側には黄色いスイッチが有り、
これを押すとスプリングでパシャッと横幅が広がります。
この動きが気持ち良いです。
ウインドウを開き、足首用のジョイントも展開。
トラックと合体。
内部に爪でロックが掛かるのですが、ちょっとロックが緩め。
バギー、ジープと合体。
そのままワゴンのジョイントを差し込むだけです。
GTの合体。
劇中だとこういう感じに上に乗っかりますが、玩具だとまずGTの合体準備から。
まず、フロント部分を下向きに割ります。
頭部が現れます。
サイドシル部分にレールがあるので、これに沿ってフロント部をスライドさせます。
まず背中側に合体。
GT内部にトラックの後部タイヤがすっぽり収まります。
胸部分の爪に引っ掛けてロック、合体完了。
チャージアップターボロボ
ターボロボ
五体のマシンが合体してロボに。かなりまとまりよく仕上がっていると思います。特にトラックはマシン状態からの変化が大きく面白いです。
カラーリングもカラフルでありながらも胴体~脚の黒銀白で引き締まっている印象。
合体時全高約25cm。また、全身に合金パーツが使われているので、合体時重量は800グラム近くあります。
プロポーションは、きぐるみと比べるとやはり小頭、脚長になっていますね。
頭部
自動車のエンジンを模した頭部デザイン。ヘルメット被っているようにも見えますね。
首は可動しません。
上半身
可動
肩がクリック式で動きます。ロボ全体でも可動箇所はここのみ。
下半身
ワゴンのスプリングギミックのおかげで、正面から見ると意外とワゴンっぽい印象は薄れています。
足首が車そのままで、劇中ではタイヤを活かしたローラースケート的な移動も。
ただそのままでは転がっていく危険もあるからか、スタンドになるパーツも付いています。
これで安定性アップ。
この足首に部品を付けられる機構はスーパー合体時にも活かされています。
スタンドを付けると全高が少し伸びます。
設定的にはスタンド無しのほうが正解だと思いますが、きぐるみの画像を見ても足首にこういう感じの造形がされていますね。
武器
高速剣。
これも劣化が激しい。へなへなになってる…。
ターボシールド
トラックのウイング部分を展開して持たせる。
ターボカノン
これもトラックに付いていたパーツ。
腿部分にカノンをマウントできます。
ポーズいろいろ
高速剣逆手持ち
剣と盾
戦隊ロボの王道装備。
スーパーターボロボへの合体姿勢は…こうだったかな?
腕を後ろに回して上からターボラガーのパーツを被せる。
ラガーも昔ジャンクで買ったのがウチの何処かにあったはずなので探し出しておきたいです。
前年のライブロボと。
スーパーミニプラ版なので大きさが全然違いますね。
花の平成元年組
ブラックRXは昭和63年秋スタートなんですけど、まぁ。
この年のヒーローやアニメは思い入れのあるやつ多いですねー。ここにいないのだと新ビックリマンや獣神ライガーとかも。
この頃は自分まだガンダムはあまり知らなかったのですが、SD外伝が始まったり戦国伝が本格展開スタートしたり、SDガンダム史にはかなり重要な年ですね。
クリアパーツの気泡のおかげで目が怖いジバン。
当時散々遊んだターボロボ(とターボラガー)。今でも変形・合体手順を完全に覚えているものですね。去年買って帰って一通りいじってる時はニヤニヤし通しでした(笑)。
その時からちゃんと写真を撮ってやりたいと思っていたので、今回やっとやり遂げた感が。
もう平成も終わろうかという時に平成第一号戦隊ロボを振り返るのもなかなか乙ではないかと。
前の持ち主が相当遊び倒しているのか、経年の影響もあるのか、あちこちの可動部が動かすごとに軋むので、一回ばらして調整してやりたいんですけどね~。
ただ、ユニクリーンオイルとか塗っても大丈夫なんだろうかと、不安になって試せずにいます。
このターボロボ、今見ると合金やメッキパーツを多用したロボ本体に加え、持ち手や内蓋のある手のこんだパッケージ、フルカラー説明書と
商品全体の仕様もかなり贅沢な作りになっていることに気付かされます。
DX玩具のパッケージ再現にこだわるスーパーミニプラ戦隊ロボでも、こんな感じで完成品入れられるような箱とかも販売してくれれば良いのになと常々思っています。
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