SDガンダムワールド 三国創傑伝 04 曹操ウイングガンダム
三国創傑伝キット、4月27日発売の第2弾ラインナップ。
今月は曹操ウイング、孫堅アストレイ、董卓プロヴィデンスが発売されました。
今回はその中から曹操ウイングをパチ組み。
箱
第1弾は3種ともショク・エリアのキャラでしたが、第2弾はそれぞれギ・エリア、ゴ・エリア、ラクヨウと複数の勢力からのラインナップ。
曹操ウイングはギ・エリアのイメージカラーの青色で整えられた箱デザイン。
ランナー
Aランナー。おなじみ、SJP-1パーツ。
Bランナー
Cランナー
D・E・Fランナー
Gランナー
水色のクリアパーツ。Eランナーがレッドクリアなので、2色のクリアパーツが使われています。
シール
以前、コメントで、創傑伝キットは3体分の共通色のランナーをまとめて成型して、ばらしてキットにしている…と教えて頂いたので、
今回の第二弾キットでまとめてみました。
これは黒いパーツ。見事に一つのランナーに組み合わせられますね。
銀パーツ
こちらもピタリ。
金パーツは…上の2色と比べるとうまく組み合わせられない感じですね。真ん中に円ができなかったりゲートの切断面に余りがあったり。
多分これはまとめて成型はされてないっぽい?
ちなみに、第二弾キットの金パーツは第一弾キットより重厚感のある色合いになっています。
曹操ウイングガンダム
ブルーウイングコーポレーションのCEOにして、ギ・エリアの指導者。
キットは、パチ組みでも見栄えする色分け。各部に配されたクリアパーツが良いですね。
もちろん設定通りにするには塗装が必要。
ベースはウイングゼロ(EW版)だと思いますが、カラーリングは元のMSから大きく変更。銀と黒メインのカラーに。
メカニカルな印象のデザインで、カラーと合わせてこれまでのキットの中では特に未来っぽさを感じる一体です。
この銀主体のカラーは、ガシャポン戦士NEXTの特別弾で出たウイングを思い出します。
頭部
頭のパーツ構成は、一体化した目&顎パーツを前後頭部パーツに挟み込むオーソドックスな作り。
トサカには三国志っぽい意匠が。
上半身
2色のクリアパーツが使われた胴体。
設定だと顎やお腹の赤い部分は特にクリアパーツではなさそうなんですけど、キットのクリア仕様も格好良いです。
肩アーマーにもクリアパーツ。
背中
創傑伝では初のバックパックが付くキット。ウイングらしく羽が付きます。
開口部分のある羽がなかなかサイバー感があります。穴部分に嵌めるエフェクトとかあっても格好良さそう。
羽付け根がボールジョイントで可動。
バックパック本体
放熱フィンのような印象もあるパーツ。
フェニックスメモリが付属し、バックパックに取付可能。
下半身
腰アーマーにもクリアパーツ。
サイド腰アーマーを外したところ
武器
双羽剣。
二刀一対の双剣。
組み合わせて大剣、双双覇剣になります。そうそうはけん。曹操覇権?
分離→合体ギミックがあるのはツインバスターライフルを思わせますね。
合体時に中央部分が重なり、左右対称な模様となるのが良く出来てます。
双羽剣はバックパックにマウント可能。
ポーズいろいろ
後ろ腰アーマーが大きいからか、アクションベース2に取り付ける時はこの向きになります。
説明書でも書かれているように、アクションベース5の方がこのキットには向いてそうです。
劉備ユニコーンと
こうして並ぶと、金パーツの色合いがかなり異なります。
張飛ゴッド説明書イラストのイメージ。
バックパックは他のキットに取付可能。
三国伝の曹操ガンダムと
DXからウイングゼロに。
創傑伝発表された時からこのメカニカルな雰囲気に一目惚れして、キット発売を楽しみにしていた1体であります。
かなり細かいモールドや各部に埋め込まれたクリアパーツのおかげで、なかなか密度感のあるキットです。
なんとなく、見た目的には後期コマンド戦記あたりにいたりしてもおかしくなさそうな(笑)。
でもこうしてキットを見るとトサカのパーツが意外と主張していて、やっぱり三国志なんだなぁ…と納得させられるというか。
ついこの前発表された、夏侯惇トールギスIIIや張郃アルトロンもなかなかメカニックで格好良くて。
創傑伝ではギ・エリアが個人的にお気に入りな勢力になりそうかも。
過去記事 パチ組み 三国創傑伝
パチ組み 三国創傑伝 張飛ゴッドガンダム
パチ組み 三国創傑伝 関羽雲長νガンダム
パチ組み 三国創傑伝 劉備ユニコーンガンダム
三国創傑伝キット、4月27日発売の第2弾ラインナップ。
今月は曹操ウイング、孫堅アストレイ、董卓プロヴィデンスが発売されました。
今回はその中から曹操ウイングをパチ組み。
箱
第1弾は3種ともショク・エリアのキャラでしたが、第2弾はそれぞれギ・エリア、ゴ・エリア、ラクヨウと複数の勢力からのラインナップ。
曹操ウイングはギ・エリアのイメージカラーの青色で整えられた箱デザイン。
ランナー
Aランナー。おなじみ、SJP-1パーツ。
Bランナー
Cランナー
D・E・Fランナー
Gランナー
水色のクリアパーツ。Eランナーがレッドクリアなので、2色のクリアパーツが使われています。
シール
以前、コメントで、創傑伝キットは3体分の共通色のランナーをまとめて成型して、ばらしてキットにしている…と教えて頂いたので、
今回の第二弾キットでまとめてみました。
これは黒いパーツ。見事に一つのランナーに組み合わせられますね。
銀パーツ
こちらもピタリ。
金パーツは…上の2色と比べるとうまく組み合わせられない感じですね。真ん中に円ができなかったりゲートの切断面に余りがあったり。
多分これはまとめて成型はされてないっぽい?
ちなみに、第二弾キットの金パーツは第一弾キットより重厚感のある色合いになっています。
曹操ウイングガンダム
ブルーウイングコーポレーションのCEOにして、ギ・エリアの指導者。
キットは、パチ組みでも見栄えする色分け。各部に配されたクリアパーツが良いですね。
もちろん設定通りにするには塗装が必要。
ベースはウイングゼロ(EW版)だと思いますが、カラーリングは元のMSから大きく変更。銀と黒メインのカラーに。
メカニカルな印象のデザインで、カラーと合わせてこれまでのキットの中では特に未来っぽさを感じる一体です。
この銀主体のカラーは、ガシャポン戦士NEXTの特別弾で出たウイングを思い出します。
頭部
頭のパーツ構成は、一体化した目&顎パーツを前後頭部パーツに挟み込むオーソドックスな作り。
トサカには三国志っぽい意匠が。
上半身
2色のクリアパーツが使われた胴体。
設定だと顎やお腹の赤い部分は特にクリアパーツではなさそうなんですけど、キットのクリア仕様も格好良いです。
肩アーマーにもクリアパーツ。
背中
創傑伝では初のバックパックが付くキット。ウイングらしく羽が付きます。
開口部分のある羽がなかなかサイバー感があります。穴部分に嵌めるエフェクトとかあっても格好良さそう。
羽付け根がボールジョイントで可動。
バックパック本体
放熱フィンのような印象もあるパーツ。
フェニックスメモリが付属し、バックパックに取付可能。
下半身
腰アーマーにもクリアパーツ。
サイド腰アーマーを外したところ
武器
双羽剣。
二刀一対の双剣。
組み合わせて大剣、双双覇剣になります。そうそうはけん。曹操覇権?
分離→合体ギミックがあるのはツインバスターライフルを思わせますね。
合体時に中央部分が重なり、左右対称な模様となるのが良く出来てます。
双羽剣はバックパックにマウント可能。
ポーズいろいろ
後ろ腰アーマーが大きいからか、アクションベース2に取り付ける時はこの向きになります。
説明書でも書かれているように、アクションベース5の方がこのキットには向いてそうです。
劉備ユニコーンと
こうして並ぶと、金パーツの色合いがかなり異なります。
張飛ゴッド説明書イラストのイメージ。
バックパックは他のキットに取付可能。
三国伝の曹操ガンダムと
DXからウイングゼロに。
創傑伝発表された時からこのメカニカルな雰囲気に一目惚れして、キット発売を楽しみにしていた1体であります。
かなり細かいモールドや各部に埋め込まれたクリアパーツのおかげで、なかなか密度感のあるキットです。
なんとなく、見た目的には後期コマンド戦記あたりにいたりしてもおかしくなさそうな(笑)。
でもこうしてキットを見るとトサカのパーツが意外と主張していて、やっぱり三国志なんだなぁ…と納得させられるというか。
ついこの前発表された、夏侯惇トールギスIIIや張郃アルトロンもなかなかメカニックで格好良くて。
創傑伝ではギ・エリアが個人的にお気に入りな勢力になりそうかも。
過去記事 パチ組み 三国創傑伝
パチ組み 三国創傑伝 張飛ゴッドガンダム
パチ組み 三国創傑伝 関羽雲長νガンダム
パチ組み 三国創傑伝 劉備ユニコーンガンダム