散歩者goo 

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昨日記140124金(風邪気味? ブログ書き)

2014年01月25日 12時20分30秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
天気 晴 ―mm   12.0  0.4℃  65% 1.8m 西南西   

昨日は、朝からなんとなく体がだるかった。
しかも、上腕の筋肉が動かすと軽い痛みを感じた。
1月22日に筋トレを行っているので、その疲労ではないか、と考えたが最近筋トレ後に筋肉痛になったことはない。
それに、なんとなく筋肉の痛み方が疲労によるものと違うように感じた。
どうも、ここ数日の、くしゃみ、咳、痰の絡み(いずれも極軽微である)や数日前の朝の鼻血や筋肉痛を考えると、軽いインフルエンザにかかったかもしれないと思った。
筋肉痛は、トレーニングによるものかもしれないが、インフルエンザの全身症状の一つとも考えられなくわないし、ここ数日、下痢ほどではない程度の軟便だったことを考えると可能性が全くないことはないと考えた。
単なる風邪かもしれないし、昨日から急に気温が上昇したので、熱っぽく感じたのかもしれない等、様々なことが考えられた。
しかし、なんとなく朝から体がだるいのは事実なので、一日か二日静養することにし、夕方は、ジムには行かず、家でブラブラすることにした。
午後になると、なんとなく熱っぽく感じたので体温を測ると、36.2度で平熱だった。
しかし、私の平熱は、最近計ったことがないので、正確にはわからない。

そんなわけで、昨日はなんとなく体がだるく、ご飯を炊いたり温野菜セット等の食事関連の家事をする以外は、家でゴロゴロしていた。
今朝(1月25日)はだるさも取れて、スッキリ元気だ。
今体温を計ると35.9度だった。(確か私の体温は35度台だったと記憶しているのと合っている。)
やはり、昨日は微熱があったらしい。
昨日は、寝る前に気になっていた無暖房生活に関連したブログを書いた。
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無暖房生活の勧め

2014年01月25日 00時25分00秒 | エッセイ &余談 ・短感・片言雑事
1月23日の朝日新聞の社説欄のコラム「社説余滴」に社会社説担当の稲垣えみこ氏の一文が掲載されていた。
タイトルは、『やみつき「暖房ゼロ生活」』となっていた。

私と同じような人は、かなり少数派ではあるが、少なからずいるとは思っていた。
しかし女性の場合、本質的に先ず外見や世間体を気にするので、ほとんどいないのではないだろうし、そうしたことが理解できないのではないかと思っていたが、私が違っていた。
(ステレオタイプ思考を反省してます。)
私も、以前このブログでも無暖房生活の一端を紹介しているが、改めてその実態と、よさを紹介したい。

私も、何年か前から、エアコン ストーブ類 コタツ類 電気カーペット類等の電気や石油を使用したりする暖房機器は、一切使用しない無暖房生活を送っていて、電気製品の余熱の熱源も限られている。
例えば、暖房機器ではないが、小さな湯沸し用のケトルは使用している。
調理や炊飯はすべて、電子レンジと電気釜である。
以前、瞬間湯沸かし器はあったが古くなったので廃棄した。
今は、ガスは基本料金の支払いが無駄になるので止栓している。
したがって、ガスの廃熱で室内が温まることは無く、電気釜や電子レンジや小さなケトル(保温タイプではない)の余熱が多少発生する程度ということになる。

無暖房生活で、一番問題になるのは寝るときの冷えである。
数年前は、寝るときに使い捨ての携帯カイロを、足元のあたりのマットの下に入れていたが、去年は数回使ったきりで30個入りの携帯カイロの残り、多分20個以上は手付かずのまま置いてある。

3-4年前までは、湯たんぽも使っていた。
古い長屋の、玄関の通路兼私の寝室はフローリングで、その奥に畳敷きの居間があり、私はフローリングの上にマットを敷いて寝ているが、冬は冷え込んでコタツ無しには寝られなかった。
4-5年以上前から、寝る前にマットの下を断熱シートでしっかり断熱(反射面を上にし体からの輻射熱を逃がさない)すれば暖かいことに気付き実践したが、それでも冷え込んだので、湯たんぽや携帯カイロを使用して足元の冷えを防いだのだ。
ここ数年、マットの下の断熱シートの枚数を増やすと(最近では厚いものに置き換えている。)しっかり断熱でき、携帯カイロや湯たんぽも要らないことが分かった。
それ以来携帯カイロや湯たんぽも全く使わなくなった。

居間は畳敷きであるが、布団を押入れに入れ、マットを折りたたんで居間の横に立てかけた後で、フローリングの寝室に使用しているた断熱シートを、そのまま居間に引きずり込んで絨毯代わりに使用しているので、断熱シートの上では、座布団無しでも暖かい。
ただ、すわり心地を良くするため座布団は使っている。

冬が近づくと、晩秋から欠かせないのが冬用スリッパだ。
冷えは足から来る。
3年前まで、分厚い毛糸の靴下を履いていて、スリッパは使用していなかった。
外出するとき脱がなければならず不便で、断熱効果も少ないし、数ヶ月履くと穴が空いた。
そこで、安い冬用のスリッパを買った。
スリッパは1-2ヶ月で型が崩れて風通しが良くなり、保温性がなくなるので買い換えている。
便所に入る時と座布団に座る時以外は、畳の間も含めずっとスリッパを履いたまま過ごしている。
お陰で、外出時も靴下を脱がなくて済むし、靴下も秋用のもので問題なく、足元が冷えることは無い。

電気ケトルは、コーヒーを飲むときに朝夕使うが、暖房用として蒸気をわざわざ出したりしたことはないし、手あぶりの代わりにもしていない。
無論、コーヒーを淹れるまでの間、たまに手を当てることもあるが、寒いからではない。
食器洗いはすべて無加熱の水道水で行っている。

家の中は、最低気温で6度程度になる。(年に10回も無い)
昼間でも寒いときは、8度ぐらいのときは良くある。
したがって防寒着の上着は、冬山やスキー装備のものを使用している。
下半身は。防寒ズボンを3枚重ねている。
ズボン下を重ねて暖かくする方法もあるが、外出時に温度調整しにくいので、ズボン下は通常の室内用のパッチ一枚で、その外側は、防寒ズボンを3枚重ねている。
近くのスーパー等に外出するときは、外側の防寒ズボン2枚を脱いで出かける。

この状態で、室温7度でも寒さを感じずに、快適に過ごしていて、食事をすると体温が上昇して暑くなりすぎて、防寒着の上着を脱ぐことが多い。
ただしデスクワークのときは、膝が冷えるので、普通のひざ掛けをしてデスクワークを行っている。
昼食後や、睡眠不足のときは、断熱シートの上で横になり、下腹部から足にかけてひざ掛けを掛けた状態で昼寝するが、冷えを感じることなく快適に昼寝できる。

無暖房生活のよさは、何より暖房費が要らず、地球に優しいことと、慣れると熱源に左右されず自由に動けることである。
そもそも、無暖房生活のきっかけは、暖房費の節減もあったが、コタツや電気カーペットに頼る生活になり、更にコタツに入ると100%眠くなり、何度もうたた寝をして、非常に不健康な生活になることに気付いたことが原因だった。
その意味で、無暖房生活になってからは、冬でも活動的になったと思っている。


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