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昨日は、朝から副食作を急いだ。
昼までに、10食分作ることは不可能なので、5食分を作ることにし予定通り昼までに5食分作り上げた。
12時過ぎに出る予定であったが、外食するのはもったいないと考え、昼食を家で摂り食事準備や後片付けの不要の缶詰で済ますことにし思惑通りうまくいった。
12時半過ぎには家を出て神戸市立博物館に向かった。
博物館は、長い行列が出来ているのではないかと心配したが、入場券を買うのに、5分程度並ぶだけですんだ。
印象派以後の第二次世界大戦までの、近代絵画の流れがよくわかる展覧会だった。
何より、これだけの巨匠の作品を一堂に観られる機会は、そうない。
モネの2mX6mの「睡蓮の池夕暮れ」は晩年の作品で、筆のタッチが粗く、右下は塗り残し状態だった。
年齢を重ね、身体機能や視力や感性が多少劣化していたのではないかと想像してしまう。
熟年期の作品の質と随分違う。
ルノワールもそうだったように、モネも白内障になっていたかもしれないと、想像したりする。
多くの人は、巨匠というだけですべてすごいと考えるが、私はたとえ巨匠であろうとも作品に波があって当然で、駄作も随分あるのではないかとみているし、多分それが事実であると信じている。
無論音楽家でも、バッハやモーツァルトのように、どの曲をとっても素晴らしい作曲家もいるが、多くの作曲家は、全作品の中で、数曲だけ世に知られるという人は多く、美術家も同様だと思う。
その意味でモネの作品は、未完の段階ではないかと思ったりした。
同じ様に、ピカソの作品にも、足が中途半端な形の作品があった。
それでも、多くの巨匠の作品を一度に見ることが出来て、大いに刺激を受け満足した。
博物館でチューリッヒ美術館展を観た後、常設展を観た。
そこでは、考古学資料がたくさん展示されていた。
展示方法は古色蒼然としているが、展示内容はすごかった。
銅鐸の実物が大量に展示ざれていた。
桜ヶ丘の銅鐸(http://www.city.kobe.lg.jp/culture/culture/institution/museum/meihin_new/001.html)で国宝も含まれる。
帰宅途中ファストフードにより、しばらく読書してから帰宅した。
帰宅時、多少足が疲れた感じであったが、ジムに行った。
5月1日のブログにも書いた、ロング・スロー・ディスタンス(LSD)のトレーニングを実践しようと思ったのだ。
初めは、時速8kmで2分走り、スピードを上げて時速8.5kmで走り、その後時速9kmで走り、時速9.5kmで6分走った時に、息が上がり始めたので、残り時間を時速9kmで走り、休みなしで4.5km走った。
走った後も、疲労感はなかった。
今後も毎週一度はこの形のランニングを取り入れたい。
昨日は、朝から副食作を急いだ。
昼までに、10食分作ることは不可能なので、5食分を作ることにし予定通り昼までに5食分作り上げた。
12時過ぎに出る予定であったが、外食するのはもったいないと考え、昼食を家で摂り食事準備や後片付けの不要の缶詰で済ますことにし思惑通りうまくいった。
12時半過ぎには家を出て神戸市立博物館に向かった。
博物館は、長い行列が出来ているのではないかと心配したが、入場券を買うのに、5分程度並ぶだけですんだ。
印象派以後の第二次世界大戦までの、近代絵画の流れがよくわかる展覧会だった。
何より、これだけの巨匠の作品を一堂に観られる機会は、そうない。
モネの2mX6mの「睡蓮の池夕暮れ」は晩年の作品で、筆のタッチが粗く、右下は塗り残し状態だった。
年齢を重ね、身体機能や視力や感性が多少劣化していたのではないかと想像してしまう。
熟年期の作品の質と随分違う。
ルノワールもそうだったように、モネも白内障になっていたかもしれないと、想像したりする。
多くの人は、巨匠というだけですべてすごいと考えるが、私はたとえ巨匠であろうとも作品に波があって当然で、駄作も随分あるのではないかとみているし、多分それが事実であると信じている。
無論音楽家でも、バッハやモーツァルトのように、どの曲をとっても素晴らしい作曲家もいるが、多くの作曲家は、全作品の中で、数曲だけ世に知られるという人は多く、美術家も同様だと思う。
その意味でモネの作品は、未完の段階ではないかと思ったりした。
同じ様に、ピカソの作品にも、足が中途半端な形の作品があった。
それでも、多くの巨匠の作品を一度に見ることが出来て、大いに刺激を受け満足した。
博物館でチューリッヒ美術館展を観た後、常設展を観た。
そこでは、考古学資料がたくさん展示されていた。
展示方法は古色蒼然としているが、展示内容はすごかった。
銅鐸の実物が大量に展示ざれていた。
桜ヶ丘の銅鐸(http://www.city.kobe.lg.jp/culture/culture/institution/museum/meihin_new/001.html)で国宝も含まれる。
帰宅途中ファストフードにより、しばらく読書してから帰宅した。
帰宅時、多少足が疲れた感じであったが、ジムに行った。
5月1日のブログにも書いた、ロング・スロー・ディスタンス(LSD)のトレーニングを実践しようと思ったのだ。
初めは、時速8kmで2分走り、スピードを上げて時速8.5kmで走り、その後時速9kmで走り、時速9.5kmで6分走った時に、息が上がり始めたので、残り時間を時速9kmで走り、休みなしで4.5km走った。
走った後も、疲労感はなかった。
今後も毎週一度はこの形のランニングを取り入れたい。