散歩者goo 

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昨日記160220土(有償ボランティア 録画番組再生不能)

2016年02月22日 18時45分30秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
雨   最高/最低℃ =10.0  8.2
20日は、前日下見に行った障がい者サポートの実践の日であった。
以前から何度もここで書いている有償ボランティアの仕事である。
有償ボランティアはアルバイトではなく、ボランティアなので謝礼は最低賃金よりかなり低い。
そもそも労働を売るという『賃金』ではないのだ。
依頼はたまにしか来ない。
私も1か月何も依頼の仕事が来ないときもあれば、1か月に数回来た時もある。
その仕事も1回30分の時もあれば、数時間の時もある。
仕事によると、30分の仕事より前後の打ち合わせや報告の方が長いこともあり得る。
有償ボランティアなので、仕事以外の打ち合わせ報告時間は無償である。(アルバイトや企業活動の場合、すべて含まれなければならない。 ブラック企業はこれを省略する)
当然のことながら、おやつ等を購入する小遣い銭程度の報酬となり、このタイプの有償ボランティアでは、月収1万円台ということは、よほど依頼がない限りないだろう。

登録された依頼者さんが何か困りごとがあった時だけに、社会福祉協議会が運営する事務局が人選をし、協力者の都合があえば、支援サービスに向かうのである。
だから支援者の方でも、自分がサポートできる仕事を登録しているので、サポートする仕事の種類が合わなければその支援者に依頼は行かないようだ。
そういうことなので、もし私がPCの事がわからなければ、PC関連の支援依頼は来ないだろう。
幸い私は、PCを使っているので、ワードやエクセルといったPCの日常操作やネットの便利な使い方や、情報検索のコツといったものは指導できる。
実際、動きが非常に重くなったPCのいくつかの問題を解決し、PWの設定やメールやファイル等の整理の仕方も指導しPCの使い方を練習してもらい、実際に日常で使えるようにトレーニングしたことがある。

有償ボランティアの仕組みや具体例を述べたが、この日私が利用者さんに行ったサービスについては、守秘義務があるので、ここでやめておく。
(医療、看護、介護には守秘義務があるしボランティアであっても、類似行為は倫理的に、プライバシーを守る必要がある。もしそうした守秘義務が守られなければ、ボランティア活動は成立しない。即ち誰も依頼しなくなる)

この日の夜TVから録画したビデオを見ようとして、録画再生機能が全く機能しなくなった
スマートビジョンが正常に動作していない。(NECのソフトは最新状態確認済み)
以前起きたのと同じ現象だ。
ハードデスクには、録画ファイルが残っているので、多分フォルダー名とかファイル名や保存場所との関係があるようだ。
修復には時間がかかりそうだ。
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昨日記160219金(購読料郵便振替 障がい者サポート下見 図書借り出し)

2016年02月22日 17時02分40秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
晴後曇  最高/最低℃ =14.5  3.8
19日は、3時過ぎに、岩波書店にネットで申し込んで送られてきた雑誌『図書』の年間購読料1000円を振り込みに行った。
郵便振替に指定したので、必要事項を振替用紙に記載して郵便局に行ったが、3時を過ぎていたので振替手続きはできなかった。
あきらめて帰ろうとしながら、振替用紙の裏を読んでいると郵便局のATMで手続きできますとあった。
まさかと思い郵便局に引き返し、ATMの指示通り行うと簡単に振替手続きが完了した。
しかも、郵便振替だと振込手数料もかからない。
これは便利だと思った。

それにしても、質の高いエッセイがたくさん掲載されている『図書』は、毎月送られてくるが、宣伝雑誌とはいえ、送料込みで年間1000円とは安いと思った。
この雑誌は10年以上前まで、かなりの期間購読していたが、様々な分野のトップレベルの人が執筆者なので、内容が濃くて面白いのだ。

その後、翌日から副食が切れるので、そのための食材の買い出しに3軒のスーパーを回った。
買い出しを終えて帰宅すると、5時半ごろになっているので、買い物をした荷物を置いてリュックをもって再び自転車で表に飛び出した。

翌日、午後から障碍者のサポートの仕事があって、その下見をしておかねばと考えたのだ。
利用者さんの家の近くから、実際に想定されるコースを歩いた。
私は、普段地下鉄を利用するのに、歩いて階段を上り下りすることがほとんどで、エレベータを使用することはほとんどないので、まずエレベータの場所を知らなかった。
実際、地下鉄で南の繁華街の商業施設に行くまでいくつものエレベータやスロープを通らねばならず大変な作業であることが分かった。
とりあえず、利用者さんの自宅近辺から目的地までの全ルートをひとつずつ確認しながら歩いた。
途中スクランブル交差点もあり障碍者の人は大変だと実感した。

目的地に着いた後、帰りも同じ道を忠実に引き返し、目的地の地下鉄の駅に着いてから、そのまま中央図書館に行くことにした。
これは出発するときに決めていて、そのためにリュックも持って行った。
しかし、目的地の駅に引き返したときは、7時を過ぎていた。
中央図書館の開館時間が7時なら行っても無駄であるが、私は閉館時間を知らなかった。
せっかく中央図書館の近くまで来たので、ダメモトで行くことにした。

西長堀駅の改札には、中央図書館の開館日のプレートがかかっていて、8時半までとあった。
しかし時間は、8時を過ぎていた。
とにかく図書館の中に入り、めぼしい本を漁った。
考古学関係は本が多く、まとめきれなかったのが残念だったが、いいと思った本を借り出し、閉館時間に図書館を出た。
帰りは、元来たコースを忠実に戻り、利用者さんの家の近くまで戻ってから、その近くに止めておいた自転車に乗り帰宅した。

夕食は遅くなるし、エレベータ他様々な施設や場所を探しながら歩き回ったので、かなり疲れた。
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