曇 最高/最低℃ =9.8 6.2
23日は、翌日の副食が無くなるので、午後からそのための食材の買い出しと、とりあえず翌日の3食の副食作りに追われた。
しかし、そのさなかの昼に昼食を終えてコーヒーを作ろうとして、沸騰した後のケトルを倒し足の甲にやけどを負ったのだ。
私は毎食後、コーヒーを楽しんでいる。
以前は、自分でドリップにコーヒーの粉を入れ楽しんでいたが、お金もかかるし手間なので、最近はもっぱらインスタントコーヒーである。
食事はいつも畳の居間で、TVを見ながら胡坐をかいて食事する。
冬は、畳の上にはアルミ箔付きのウレタンの断熱シートを数枚重ねてその上に座っている。
コーヒーカップを温めたりコーヒーを飲むときは、脇に置いた電気ケトルでお湯を沸騰させ、前に置いたコーヒーカップに必要な時だけ熱湯を注いでから、ケトルは元の脇の安全な定位置に戻している。
電気ケトルには、コードがついていて、いつコードをひっかけたりして倒すかわからないので、気を付けているし、横のやぐら炬燵の座卓にも、間違ってテーブルから落とす可能性があるので、ケトルは安全なコードをひっかけない畳の上に置くようにしている。
ところがこの日、なんとなく、TVを見ながらケトルを自分の前から50cmぐらいのところに置いた。
そして、少し新聞を見ながら座卓の上に置いていたコーヒーカップを畳に置こうとしたとき、ケトルを倒した。
一瞬何が起きたかわからなかったが、畳の上の断熱シートにお湯がたまりケトルが倒れているのを見て、とりあえずケトルを座卓の上に置いて、読んでいた新聞紙を横に置いた。
胡坐をかいたまま、その瞬間、何でこの大量のお湯を吸い取ろうか考えた。
ティッシュでは間に合わないし、キッチンペーパーでも無理だし、雑巾だと考えている瞬間にもお湯が広がり、足元に来るのが見えた。
断熱シートを流れるお湯は沸騰させた後電源を切って数分後なので、湯の温度は90℃ぐらいで、更に外気に触れ薄く広がりながら流れてきたので、温度はかなり下がっていると思い込んだ。
そのお湯が、胡坐をかいた足の甲に触れた。
靴下を履いているので、熱湯は靴下に瞬時に広がった。
予想したよりはるかに熱かった。
その時、丁度柱に寄りかかっていたので、すぐに動けなかった。
それでも、すぐに立ち上がり靴下を脱いだが、濡れていて脱ぐのに手間取った。
靴下を脱げば、皮膚に付着したお湯が蒸発しやけどにならずに済むと思ったが、即ヒリヒリし始めた。
水ぶくれはなく、まだ炎症も起こしていなかったが、かなり痛かった。
これは、放置すると大変なことになりそうだと直感し急いで炊事場のシンクに、やけどした足の甲を置き、勢いよく水道水をかけた。
その後、足に洗った雑巾を足の甲に載せ、その上からちょろちょろと水を40分以上流した。
とにかく、耐えなければと思いつつ冷蔵庫にもたれながら、片足を大きく上げたまま同じ姿勢を4-50分保った。
水冷して、足がわずかに赤くなる程度で済んだが、痛みは治まらずかなり強かった。
とりあえず、やけどの傷はないが感染予防のため、メンタームやオロナインを塗った。
しかし、ヒリヒリとした強い痛みは続くので、不安になり様子を見て、水ぶくれが出来れば医者にかかろうと思った。
医者にかかると費用が掛かるので、最悪の場合のみと決めている。
ヒリヒリとした痛みは時間がたっても続くし、靴下をはくにも痛みを感じるので、皮膚を保護するためバンドエイドを6枚使いやけどの箇所を覆い、その上から靴下をはいた。
夕方からジムに行く予定だったが、多分3―4日以上はこのやけどのためジム通いは無理だろう。
そのため、この日は終日家に籠るつもりでいた。
しかし翌日からの副食はなく、どうしても副食11食分の食材を買い出しに行かねばならなかった。
外出にあたり、靴が履けるか心配したが、痛かったが靴は履けた。
靴を履くと足が安定するのか、痛みは薄らいだ。
その後、銀行やスーパーを回り食材を仕入れた。
帰宅後、痛みが和らいだし、夕食には時間があったので、いつもの店に読書を兼ねてコーヒーを飲みに行った。
読書していても、軽い痛みを感じた。
小さなやけどは何度も経験しているが、ヒリヒリした痛みは気になるし、今回は6cm四方ぐらいで範囲も広いが、傷でいえば擦り傷程度の軽傷でよかったと思う。
その意味では、もし重症のやけどの場合を考えるとぞっとする。
帰宅後夕食をはさんで、深夜までとりあえず翌日分の3食の副食を製造した。
23日は、翌日の副食が無くなるので、午後からそのための食材の買い出しと、とりあえず翌日の3食の副食作りに追われた。
しかし、そのさなかの昼に昼食を終えてコーヒーを作ろうとして、沸騰した後のケトルを倒し足の甲にやけどを負ったのだ。
私は毎食後、コーヒーを楽しんでいる。
以前は、自分でドリップにコーヒーの粉を入れ楽しんでいたが、お金もかかるし手間なので、最近はもっぱらインスタントコーヒーである。
食事はいつも畳の居間で、TVを見ながら胡坐をかいて食事する。
冬は、畳の上にはアルミ箔付きのウレタンの断熱シートを数枚重ねてその上に座っている。
コーヒーカップを温めたりコーヒーを飲むときは、脇に置いた電気ケトルでお湯を沸騰させ、前に置いたコーヒーカップに必要な時だけ熱湯を注いでから、ケトルは元の脇の安全な定位置に戻している。
電気ケトルには、コードがついていて、いつコードをひっかけたりして倒すかわからないので、気を付けているし、横のやぐら炬燵の座卓にも、間違ってテーブルから落とす可能性があるので、ケトルは安全なコードをひっかけない畳の上に置くようにしている。
ところがこの日、なんとなく、TVを見ながらケトルを自分の前から50cmぐらいのところに置いた。
そして、少し新聞を見ながら座卓の上に置いていたコーヒーカップを畳に置こうとしたとき、ケトルを倒した。
一瞬何が起きたかわからなかったが、畳の上の断熱シートにお湯がたまりケトルが倒れているのを見て、とりあえずケトルを座卓の上に置いて、読んでいた新聞紙を横に置いた。
胡坐をかいたまま、その瞬間、何でこの大量のお湯を吸い取ろうか考えた。
ティッシュでは間に合わないし、キッチンペーパーでも無理だし、雑巾だと考えている瞬間にもお湯が広がり、足元に来るのが見えた。
断熱シートを流れるお湯は沸騰させた後電源を切って数分後なので、湯の温度は90℃ぐらいで、更に外気に触れ薄く広がりながら流れてきたので、温度はかなり下がっていると思い込んだ。
そのお湯が、胡坐をかいた足の甲に触れた。
靴下を履いているので、熱湯は靴下に瞬時に広がった。
予想したよりはるかに熱かった。
その時、丁度柱に寄りかかっていたので、すぐに動けなかった。
それでも、すぐに立ち上がり靴下を脱いだが、濡れていて脱ぐのに手間取った。
靴下を脱げば、皮膚に付着したお湯が蒸発しやけどにならずに済むと思ったが、即ヒリヒリし始めた。
水ぶくれはなく、まだ炎症も起こしていなかったが、かなり痛かった。
これは、放置すると大変なことになりそうだと直感し急いで炊事場のシンクに、やけどした足の甲を置き、勢いよく水道水をかけた。
その後、足に洗った雑巾を足の甲に載せ、その上からちょろちょろと水を40分以上流した。
とにかく、耐えなければと思いつつ冷蔵庫にもたれながら、片足を大きく上げたまま同じ姿勢を4-50分保った。
水冷して、足がわずかに赤くなる程度で済んだが、痛みは治まらずかなり強かった。
とりあえず、やけどの傷はないが感染予防のため、メンタームやオロナインを塗った。
しかし、ヒリヒリとした強い痛みは続くので、不安になり様子を見て、水ぶくれが出来れば医者にかかろうと思った。
医者にかかると費用が掛かるので、最悪の場合のみと決めている。
ヒリヒリとした痛みは時間がたっても続くし、靴下をはくにも痛みを感じるので、皮膚を保護するためバンドエイドを6枚使いやけどの箇所を覆い、その上から靴下をはいた。
夕方からジムに行く予定だったが、多分3―4日以上はこのやけどのためジム通いは無理だろう。
そのため、この日は終日家に籠るつもりでいた。
しかし翌日からの副食はなく、どうしても副食11食分の食材を買い出しに行かねばならなかった。
外出にあたり、靴が履けるか心配したが、痛かったが靴は履けた。
靴を履くと足が安定するのか、痛みは薄らいだ。
その後、銀行やスーパーを回り食材を仕入れた。
帰宅後、痛みが和らいだし、夕食には時間があったので、いつもの店に読書を兼ねてコーヒーを飲みに行った。
読書していても、軽い痛みを感じた。
小さなやけどは何度も経験しているが、ヒリヒリした痛みは気になるし、今回は6cm四方ぐらいで範囲も広いが、傷でいえば擦り傷程度の軽傷でよかったと思う。
その意味では、もし重症のやけどの場合を考えるとぞっとする。
帰宅後夕食をはさんで、深夜までとりあえず翌日分の3食の副食を製造した。