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4日は、午前中ブログを修正したり書いたりして過ごした。
夕方から、大阪市住之江区北加賀屋4丁目の名村造船跡地にある『CCO クリエイティブセンター大阪』で行われるギャラリーツアーに出かけた。
始めて行く場所である。
北加賀屋に関しては、この近くで2014年11月に工場跡地で行われた、『北加賀屋見せる収蔵庫展』行ったことがあったが、その時は手書きの地図を頼りに歩き、日暮れだったこともあり、散々迷った悪い記憶が強く残っていて、その二の前にならないか心配だった。
そのため、昼食後すぐに入念に地図を調べ、タブレットのネット上に2枚の地図を表示し、タブレットにワードファイルを新たに作り、それにワードの挿入機能表示の端にあるスクリーンショット(プリントスクリーン)を使いコピペした。
地図をコピーしてすぐに出かける準備を始め、余裕をもって出かけるつもりで出かけたが、準備に時間がかかり遅刻してしまった。
地下鉄北加賀屋駅に着いてから、タブレットにコピーした地図を見ながら、多少混乱したが、ほぼ間違うことなく予定通りの道を違えず行き、名村造船跡地の門の前にたどり着いた。
会場のCCO クリエイティブセンター大阪は、まさに名村造船の跡地にあった。
門に着いたのは、5時10分過ぎで、門の周りには人はおらず、うろうろしていると、構内の古い建物の中で10人程度の人がたむろしていたので近づくと、そこで一人の男性が何か説明していた。
その集まりが、ギャラリーツアーであった。
ギャラリーツアー終了後、説明していた人に名前を尋ねて、キューレーターの長谷川新さんと知った。
この展覧会の詳細は『クロニクル、クロニクル!』(http://www.chronicle-chronicle.jp/)参照。
ただし、このリンクは多分数年後には消滅するかもしれないので、出品作家を書いておく。(リンクはいずれ消去される可能性がありますが、参考までに載せておきます。)
荒木悠Yu Araki
http://www.chronicle-chronicle.jp/tag/%E8%8D%92%E6%9C%A8%E6%82%A0
伊東孝志Takashi Ito
http://www.chronicle-chronicle.jp/tag/%E4%BC%8A%E6%9D%B1%E5%AD%9D%E5%BF%97
大森達郎Tatsuro Omori
http://www.chronicle-chronicle.jp/tag/%E5%A4%A7%E6%A3%AE%E9%81%94%E9%83%8E
荻原一青Issei Ogiwara
http://www.chronicle-chronicle.jp/tag/%E8%8D%BB%E5%8E%9F%E4%B8%80%E9%9D%92
川村元紀Motonori Kawamura
http://www.chronicle-chronicle.jp/tag/%E5%B7%9D%E6%9D%91%E5%85%83%E7%B4%80
清水九兵衛Kyubee Kiyomizu
http://www.chronicle-chronicle.jp/tag/%E6%B8%85%E6%B0%B4%E4%B9%9D%E5%85%B5%E8%A1%9B
斎藤義重Yoshishige Saito
http://www.chronicle-chronicle.jp/tag/%E6%96%8E%E8%97%A4%E7%BE%A9%E9%87%8D
笹岡敬Takashi Sasaoka
http://www.chronicle-chronicle.jp/tag/%E7%AC%B9%E5%B2%A1%E6%95%AC
清水凱子Yoshiko Shimizu
http://www.chronicle-chronicle.jp/tag/%E6%B8%85%E6%B0%B4%E5%87%B1%E5%AD%90
ジャン=ピェール・ダルナJean-Pierre Darnat
http://www.chronicle-chronicle.jp/tag/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%B3%EF%BC%9D%E3%83%94%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%80%E3%83%AB%E3%83%8A
鈴木崇Takashi Suzuki
http://www.chronicle-chronicle.jp/tag/%E9%88%B4%E6%9C%A8%E5%B4%87
高木薫Kaori Takagi
http://www.chronicle-chronicle.jp/tag/%E9%AB%98%E6%9C%A8%E8%96%AB
田代睦三Mutsumi Tashiro
http://www.chronicle-chronicle.jp/tag/%E7%94%B0%E4%BB%A3%E7%9D%A6%E4%B8%89
谷中佑輔Yusuke Taninaka
http://www.chronicle-chronicle.jp/tag/%E8%B0%B7%E4%B8%AD%E4%BD%91%E8%BC%94
牧田愛Ai Makita
http://www.chronicle-chronicle.jp/tag/%E7%89%A7%E7%94%B0%E6%84%9B
三島喜美代Kimiyo Mishima
http://www.chronicle- chronicle.jp/tag/%E4%B8%89%E5%B3%B6%E5%96%9C%E7%BE%8E%E4%BB%A3
持塚三樹Miki Mochizuka
http://www.chronicle-chronicle.jp/tag/%E6%8C%81%E5%A1%9A%E4%B8%89%E6%A8%B9
吉原治良Jiro Yoshihara
http://www.chronicle-chronicle.jp/tag/%E5%90%89%E5%8E%9F%E6%B2%BB%E8%89%AF
リュミエール兄弟The Lumière brothers
http://www.chronicle-chronicle.jp/tag/%E3%83%AA%E3%83%A5%E3%83%9F%E3%82%A8%E3%83%BC%E3%83%AB%E5%85%84%E5%BC%9F
今回の展覧会でギャラリーツアーは、何度も行われているようなので、期間中常に更新されているらしい『クロニクル、クロニクル!』(http://www.chronicle-chronicle.jp/)に最新の案内が掲載されているので、参考にしてください。
このツアーのレポートなり感想を書きたいのだが、あまりにも密度が濃くとても短時間で書ききれないし、大きな文章になりそうなのでやめておく。
ただ、見ごたえのある展覧会というのは、間違いないだろう。
観に行くなら、キューレーターの長谷川氏によるギャラリーツアーに参加すると、より深く理解しやすい。
同時に産業遺産ともいえる造船所の跡を見ることができるのも、魅力である。
工場の最上階、現物合わせで多分型紙を書いたり切ったりしているらしい、部屋を見た時は圧倒された。床に、製図の線の痕が残っている。
現場は広く、ほとんど無暖房なので、寒さ対策は必要かもしれない。
その他関連の参考
昨日記160130土(西天満 2kWギャラリー「幻想の質量」)
http://blog.goo.ne.jp/sksoo/e/25c093eef46da3e8cdc5dfa8451e0b14
昨日記160126火(図書館 哲学 アメリカ余談 美術メモ ) http://blog.goo.ne.jp/sksoo/e/6c5cf64f613724ea36a54e98f4227cdb
昨日記160123土(HAPS現代アート塾 第6回) http://blog.goo.ne.jp/sksoo/e/930c8752723042a497f000fda02ed9ce
現代美術美術メモ20131020(20131115作成)
昨日記151226土(CAS金沢健一展 私的芸術論)(追)( http://blog.goo.ne.jp/sksoo/e/f98e6af9317ca9589a1fb0787c26b8fc )
昨日記150308日(もの派と<幻触> パラソフィア ギャラリー廻り 堀尾貞治展夜話)( http://blog.goo.ne.jp/sksoo/e/1ed3459a6b225f456fedf48afccfe211 )
昨日記141227土(ギャラリーZone純粋/不純美術 現代美術の構造 ジム 筋トレ)(追)( http://blog.goo.ne.jp/sksoo/e/87d1c5e64ee63624d298f3a1354e8292 )
昨日記131117日(三条界隈の画廊回り JARFO現代美術講座)http://blog.goo.ne.jp/sksoo/e/ed7765efed9ee8bc64bdc738f80e3afd
昨日記130114月( 2kwギャラリートーク 創作手法の問題 ギャラリー経営)
散歩者gooのトップページへ、 http://blog.goo.ne.jp/sksoo
散歩者は以前のブログ記事も、最新情報に合わせ頻繁に修正・追加更新しています。
昨日記が長文の場合は、後の方に、昨日記の記事に関連したことで、本来単体のブログで扱うべき考察・評論や、過去の思い出・経過も含まれることが多くあります
4日は、午前中ブログを修正したり書いたりして過ごした。
夕方から、大阪市住之江区北加賀屋4丁目の名村造船跡地にある『CCO クリエイティブセンター大阪』で行われるギャラリーツアーに出かけた。
始めて行く場所である。
北加賀屋に関しては、この近くで2014年11月に工場跡地で行われた、『北加賀屋見せる収蔵庫展』行ったことがあったが、その時は手書きの地図を頼りに歩き、日暮れだったこともあり、散々迷った悪い記憶が強く残っていて、その二の前にならないか心配だった。
そのため、昼食後すぐに入念に地図を調べ、タブレットのネット上に2枚の地図を表示し、タブレットにワードファイルを新たに作り、それにワードの挿入機能表示の端にあるスクリーンショット(プリントスクリーン)を使いコピペした。
地図をコピーしてすぐに出かける準備を始め、余裕をもって出かけるつもりで出かけたが、準備に時間がかかり遅刻してしまった。
地下鉄北加賀屋駅に着いてから、タブレットにコピーした地図を見ながら、多少混乱したが、ほぼ間違うことなく予定通りの道を違えず行き、名村造船跡地の門の前にたどり着いた。
会場のCCO クリエイティブセンター大阪は、まさに名村造船の跡地にあった。
門に着いたのは、5時10分過ぎで、門の周りには人はおらず、うろうろしていると、構内の古い建物の中で10人程度の人がたむろしていたので近づくと、そこで一人の男性が何か説明していた。
その集まりが、ギャラリーツアーであった。
ギャラリーツアー終了後、説明していた人に名前を尋ねて、キューレーターの長谷川新さんと知った。
この展覧会の詳細は『クロニクル、クロニクル!』(http://www.chronicle-chronicle.jp/)参照。
ただし、このリンクは多分数年後には消滅するかもしれないので、出品作家を書いておく。(リンクはいずれ消去される可能性がありますが、参考までに載せておきます。)
荒木悠Yu Araki
http://www.chronicle-chronicle.jp/tag/%E8%8D%92%E6%9C%A8%E6%82%A0
伊東孝志Takashi Ito
http://www.chronicle-chronicle.jp/tag/%E4%BC%8A%E6%9D%B1%E5%AD%9D%E5%BF%97
大森達郎Tatsuro Omori
http://www.chronicle-chronicle.jp/tag/%E5%A4%A7%E6%A3%AE%E9%81%94%E9%83%8E
荻原一青Issei Ogiwara
http://www.chronicle-chronicle.jp/tag/%E8%8D%BB%E5%8E%9F%E4%B8%80%E9%9D%92
川村元紀Motonori Kawamura
http://www.chronicle-chronicle.jp/tag/%E5%B7%9D%E6%9D%91%E5%85%83%E7%B4%80
清水九兵衛Kyubee Kiyomizu
http://www.chronicle-chronicle.jp/tag/%E6%B8%85%E6%B0%B4%E4%B9%9D%E5%85%B5%E8%A1%9B
斎藤義重Yoshishige Saito
http://www.chronicle-chronicle.jp/tag/%E6%96%8E%E8%97%A4%E7%BE%A9%E9%87%8D
笹岡敬Takashi Sasaoka
http://www.chronicle-chronicle.jp/tag/%E7%AC%B9%E5%B2%A1%E6%95%AC
清水凱子Yoshiko Shimizu
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ジャン=ピェール・ダルナJean-Pierre Darnat
http://www.chronicle-chronicle.jp/tag/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%B3%EF%BC%9D%E3%83%94%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%80%E3%83%AB%E3%83%8A
鈴木崇Takashi Suzuki
http://www.chronicle-chronicle.jp/tag/%E9%88%B4%E6%9C%A8%E5%B4%87
高木薫Kaori Takagi
http://www.chronicle-chronicle.jp/tag/%E9%AB%98%E6%9C%A8%E8%96%AB
田代睦三Mutsumi Tashiro
http://www.chronicle-chronicle.jp/tag/%E7%94%B0%E4%BB%A3%E7%9D%A6%E4%B8%89
谷中佑輔Yusuke Taninaka
http://www.chronicle-chronicle.jp/tag/%E8%B0%B7%E4%B8%AD%E4%BD%91%E8%BC%94
牧田愛Ai Makita
http://www.chronicle-chronicle.jp/tag/%E7%89%A7%E7%94%B0%E6%84%9B
三島喜美代Kimiyo Mishima
http://www.chronicle- chronicle.jp/tag/%E4%B8%89%E5%B3%B6%E5%96%9C%E7%BE%8E%E4%BB%A3
持塚三樹Miki Mochizuka
http://www.chronicle-chronicle.jp/tag/%E6%8C%81%E5%A1%9A%E4%B8%89%E6%A8%B9
吉原治良Jiro Yoshihara
http://www.chronicle-chronicle.jp/tag/%E5%90%89%E5%8E%9F%E6%B2%BB%E8%89%AF
リュミエール兄弟The Lumière brothers
http://www.chronicle-chronicle.jp/tag/%E3%83%AA%E3%83%A5%E3%83%9F%E3%82%A8%E3%83%BC%E3%83%AB%E5%85%84%E5%BC%9F
今回の展覧会でギャラリーツアーは、何度も行われているようなので、期間中常に更新されているらしい『クロニクル、クロニクル!』(http://www.chronicle-chronicle.jp/)に最新の案内が掲載されているので、参考にしてください。
このツアーのレポートなり感想を書きたいのだが、あまりにも密度が濃くとても短時間で書ききれないし、大きな文章になりそうなのでやめておく。
ただ、見ごたえのある展覧会というのは、間違いないだろう。
観に行くなら、キューレーターの長谷川氏によるギャラリーツアーに参加すると、より深く理解しやすい。
同時に産業遺産ともいえる造船所の跡を見ることができるのも、魅力である。
工場の最上階、現物合わせで多分型紙を書いたり切ったりしているらしい、部屋を見た時は圧倒された。床に、製図の線の痕が残っている。
現場は広く、ほとんど無暖房なので、寒さ対策は必要かもしれない。
その他関連の参考
昨日記160130土(西天満 2kWギャラリー「幻想の質量」)
http://blog.goo.ne.jp/sksoo/e/25c093eef46da3e8cdc5dfa8451e0b14
昨日記160126火(図書館 哲学 アメリカ余談 美術メモ ) http://blog.goo.ne.jp/sksoo/e/6c5cf64f613724ea36a54e98f4227cdb
昨日記160123土(HAPS現代アート塾 第6回) http://blog.goo.ne.jp/sksoo/e/930c8752723042a497f000fda02ed9ce
現代美術美術メモ20131020(20131115作成)
昨日記151226土(CAS金沢健一展 私的芸術論)(追)( http://blog.goo.ne.jp/sksoo/e/f98e6af9317ca9589a1fb0787c26b8fc )
昨日記150308日(もの派と<幻触> パラソフィア ギャラリー廻り 堀尾貞治展夜話)( http://blog.goo.ne.jp/sksoo/e/1ed3459a6b225f456fedf48afccfe211 )
昨日記141227土(ギャラリーZone純粋/不純美術 現代美術の構造 ジム 筋トレ)(追)( http://blog.goo.ne.jp/sksoo/e/87d1c5e64ee63624d298f3a1354e8292 )
昨日記131117日(三条界隈の画廊回り JARFO現代美術講座)http://blog.goo.ne.jp/sksoo/e/ed7765efed9ee8bc64bdc738f80e3afd
昨日記130114月( 2kwギャラリートーク 創作手法の問題 ギャラリー経営)
散歩者gooのトップページへ、 http://blog.goo.ne.jp/sksoo
散歩者は以前のブログ記事も、最新情報に合わせ頻繁に修正・追加更新しています。
昨日記が長文の場合は、後の方に、昨日記の記事に関連したことで、本来単体のブログで扱うべき考察・評論や、過去の思い出・経過も含まれることが多くあります